ゲームマーケット2018春 レポート(初日編)

.05 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
どたばたしたGWでしたが、実は4日の夜から夜行バスで東京に向かっていました。そう、めざすは東京国際展示場! ゲームマーケット2018春に参加のために!

いつもは大体仕事で行けないか、仕事の合間にちょこっと覗いてくるかなのですが(前回は初めてサークルで出展、というのも経験しましたが)、今回は完全にゲームマーケットのためだけに東京に向かっているのです! なんと素敵なことでしょう。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲東京国際展示場。通称?ビッグサイト。いつ見ても逆三角形が素敵です

天気は快晴。最高の日和です。展示場ではコミック系イベントも行われているとかでか、朝から会場付近はかなりの人出。建物に入ると右側に誘導され、奥で出展者と一般参加に分かれます。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲右側が一般参加

朝から一般で会場入りすることなんてこれまで経験がないので何か新鮮。奥では一時間前にもかかわらずもう待機の列がずらずら~とできています。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲この時点でおそらく1000名超えていたかと

写真は自分が並ぶ前のものですが、開場までに数倍に膨らんでいました。目算ですが、おそらく3000人ぐらいはいたんじゃないかと・・・・
並んで待っているときもいろいろ周囲の話が耳に入ってきます。自分はもちろん、前日のブログでチェックしたものを再確認ですが、時間の許す限りスマホでチェックしてました。カタログを入り口で買い忘れたのが悔やまれます。入場用パンフもらって油断した・・・

時間きっちりに入場が始まり、皆、規則正しくおちついて会場に入場。さすが皆ゲーマーだけあって、ルールはきっちり守ります。このイベント、素敵過ぎる。
あとは皆さんご想像のとおりの大混雑ですが、9Joeもこんなに早くに入場したことはないのであえて流れに身を任せつつワクドキしながら目的のサークルさんを訪れていきました。注目の『日露戦役』と『さばげ』をゲットしに訪れた堀場工房さんところでは、恒例の「ねこみくじ」を引きまして、いつもは結構運が悪いんですが今回はなんと高得点で、幸先よいスタート!

ゲームマーケット2018春 レポート
▲みくじが、電子化! 内容もパワーアップ! 結果が下からプリントされて出てくるのです!

話題になっていた500円ゲーム企画のでしょうか、説明聞いて即衝動買い。新創刊の『オールゲーマーズ』確保! それからそれから・・・・その他の結果、また家に帰ってから報告したいと思いますが、とりあえず会場はかなりの人手で熱気にあふれていて、1カ月まえに大阪でゲームマーケットやったばかり、ということも問題ないぐらいに感じました。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲会場内

写真はもう三時ごろだったかな? 買い物が一段落ついてみなプレイに興じているぐらいのころの写真。あ~もっと早い時間の混雑&行列やまもりの写真をとっておけばよかった!

大阪では出展側だったこともあって他のサークルをゆっくり見ることができなかったのですが、今回はとてもゆっくりと落ち着いて、楽しく見て回ることができました。いちばん長い時間いたのはアナログゲームショップa-gameのブースで、『天下布武』の試遊を見てました。女性がかなり長い時間プレイされていて。その横で遊ばれていた、プロレスのゲームも小さな子がエキサイトしてたのが印象的でした。そのほかのサークルでも、いろいろ気になったゲームについてはお店の方に話を聞いたりもできたので、ほんと今日は満足です。
かばんもパンパンですしね!

そんなわけで、東京の別荘(ネカフェ)からの速報でした! なお、このレポートに「二日目編」はありません。

気になるゲーム(2018年5月4日) #ゲームマーケット2018春 #新作

.04 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
いよいよ明日からのゲームマーケット2018春。大阪には出なかった新作が結構あるので、こちらに焦点を当てている人も多かったでしょう。気になるゲームをざっとピックア〜ップ!

●『ふくろと金貨』(オインクゲームズ)エリア2
真鍮製のメダルがたくさん入っている、というだけで変わりものゲーム枠に一つ入れたい新作。オインクゲームズの作品は身内では好みが分かれるところなので、できればテストプレイしてから購入判断したいところです。

『すずめ雀』(すごろくや)エリア5
ミニ麻雀とでもいうのでしょうか。バッグももらえるらしいですが、きっと瞬殺でしょうね・・・せめて体験したいですね〜

『まじかるベーカリー』(ワンナイト人狼)A09
Twitterでキャラの名前を募集していたあたりから気になっていたゲーム。アトリエ系かもしれませんが、ビジュアルでピピッときた作品。これも人気殺到でしょうね〜

『マンガでわかるウォーゲーム』(a-game)A30
入門用ウォーゲームの『ドイツ戦車軍団』を元に漫画で説明する付録つき解説書。付録ゲームは『Operation Crusader』でロンメル将軍が活躍した砂漠の戦いのミニゲームの再販? そういえば改めて遊んでみたいな〜

『モンスターエンパイア(MONSTER EMPIRE)』(フリーキーデザイン)A21
試遊で大評判だったというゲームだそうで、見たところかなりゴージャスなコンポーネント。どれほどの評判だったのか、その内容がとても気になります。価格がいい感じなのでまずは試遊してみたいところですね。

『LAST WAN STANDING』(嘴広卿(はしびろきょう))D27
冒険企画局のゲームでガンマンになって対決するゲームが有りまして、ほしいな〜どうしようかな〜と思っていたのですが、その流れからこちらにも注目。基本システムは『弾丸スナイパー』に似ているのですんなり遊べそう。試遊に期待です。

『にゃぱーと(第二版)』(TUC GAMES)E35
箱やコンポーネントが追加された第二版だそうで、一応新作と言ってもいいのかな?

『テラフォーミングマーズ パーフェクトガイド』(マーズライフカンパニー)F13
文字通りの攻略本です。ゲームは持ってないんですが、リプレイ代わりに買ってみようかなと。

『日露戦役』『さばげ』(堀場工房(H32
日露戦争がテーマのミニウォーゲーム『日露戦役』と、相手のサバを読むトリックテイキング風カードゲーム『さばげ』。これはどちらもマストバイですね! 同日、『ハムハムえぶりばでぃ』のデラックス版も新発売だそうなのですが、こちらがボードや駒を1枚1枚ウッドバーニングで焼いて作成し色鉛筆で彩色するなど、ハンドメイドで超絶頑張られた限定品で、瞬殺間違い無しと思われます。ほしいけど一般入場では絶対ムリでしょうね・・・

『Deck Defence』(空理計画)H26
一人用のファンタジー系カードゲームのようです。もとはブラウザゲームだったとかですが、まずはカードのイラストが素敵です。9Joeがソリティア好きなのは皆さんも御存知のとおり。当然超注目しています。とはいえ・・・500円だそうなのでこれもきっと瞬殺でしょうね・・・・

『行列のできる殺人事件』(ゲームカレーアイス)I31
推理ゲームも9Joeの興味大カテゴリ。こちらの作品はタイトルがとても興味を引くところです。


ざっと今のところはここまで! う〜ん、すでにメモがいっぱいだ〜

日本史ウォーゲームの『上海・南京作戦』を遊んでみる

.02 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
連休真ん中は、ルールを読むのも焦らなくていいので最高ですね! だって、休みが一日とかだと、やっぱり「今日中に終わらせなきゃ!」とか思うじゃありませんか。しかも今日は雨模様なので、出かけずに家で過ごすのが正しいってお天道様も言ってますし、なにも気がかりがありません。

さてそんなわけで、今日は『上海・南京作戦』を遊んでみます。BonsaiGames発行の日中戦争がテーマのウォーゲーム。コマ数は25個、マップA4サイズという、9Joeの好きなミニゲームです。ゲームの基本システムはこれも9Joeの好きな『Destination Normandy』と良くにています(ベースかも)。戦略移動、中国軍(=中国国民党軍、以下国府軍)ならではの増援、などに特徴づけが有りますね。

もちろん今日もお一人様なので、ソロプレイでゲームの雰囲気を掴んでみたいと思います。

さて、早速初期配置。ゲーム開始時に、日本軍配置は1コマだけ。残りはバンバン本国から増援が来る模様です(ターントラックによると)。一方の国府軍は3コマあって自由配置なんですが・・・・これ、こうなっちゃうけどいいのかな・・・・

上海・南京作戦 プレイ中
▲ゲーム開始時

もちろん開戦直後に日本軍陸戦隊は除去されましたが、これは相互損害(EX)だったため、上海は空白地のままとなりました。そこを放置するわけにはいかないと日本軍の2ターン目増援が上海周辺に強襲上陸します。国府軍南翼を2個師団で攻撃し、押し返して包囲を解除。後攻の国府軍は増援を南の都市である「杭州」に登場させ、戦略移動して終了。

上海・南京作戦 プレイ中
▲第2ターン終了

そして第3ターン。勝利判定のあるフェイズですが、このターン終了時に日本軍が勝利点2を獲得していたら勝ちになります。勝利点は都市占領ごとに1点、港5つで1点なのですが、3ターン目で港5つはありえないから、あるとしたら都市2つ。上海は最初に保持しているから、もう一つは可能性があるのは・・・・杭州、か。あ、さっき増援出るまで杭州がら空きだったから日本軍は強襲上陸できたんじゃ・・・・どうやら国府軍の初期配置は間違っていたっぽいです・・・・

そんなでやり直しです。新しい初期配置はこちら。

上海・南京作戦 プレイ中
▲あたらしいゲーム開始時

これなら、日本軍の強襲上陸で「杭州」をいきなり取られる可能性はありません。かわりに上海戦はちょっと厳しくなりますが・・・・というわけで、いざ再開!

そしてさっきとはうってかわり、上海では戦力不足からか国府軍が退却の憂き目にあいました。2ターン目、日本軍は今度こそ上海周辺に上陸し、内陸に国府軍を押し戻します。南、杭州のすぐ近くの港に部隊を分けて上陸させる方法もありますが、今回は上海付近の掃討を優先してみます。
国府軍としては、増援を使って日本軍の進行を押しとどめるしかないでしょう。戦略移動で南京から部隊を前線に送り、南は杭州のすぐ近くの港に部隊を送って後々の上陸を封鎖します。反撃できるような戦力が無いので、じわじわと守りながら下がるしかなさそうです。

次の勝利判定は第9ターン。日本軍が4点有していると勝ちになりますが、都市は上海と杭州は占領可能っぽい。港5つも可能っぽい。だからあとは、南京か寧国のどちらかの都市占領で決まる感じがします。

上海・南京作戦 プレイ中
▲第3ターン、日本軍の攻撃終了時

艦砲射撃と航空攻撃を使って国府軍を追い立てていく日本軍。国府軍は増援がどんどん到着するのと、除去されても毎ターン編成されて再登場するのできりがありません。しかし、日本軍の戦力優越により、戦線はどんどん西に下がっていきます。杭州すぐ近くの港湾都市も日本軍が占領。これで杭州戦にそなえての橋頭堡が確保できました。

第6ターン、ついに日本軍の増援が到着。これを全て杭州北側の占領したばかりの都市に揚陸します。そして全力で杭州戦に投入します。北はも攻勢は続行です。

上海・南京作戦 プレイ中
▲第6ターン。日本軍移動終了時

杭州では国府軍、もう少し粘るかと思いましたが一発陥落。大きな穴が空きました。しかし、国府軍側としてはこうした状況はおおよそ予想の範囲でした。とりあえずながら、数ターン前から後方に徒歩で予備の戦線をはらせているのです。これが今後の戦局にどう影響するかはわかりませんが・・・

第7ターンの増援は南と北に配置します。どちらも調子はいいのですが、どうも今ひとつ時間がかかりすぎているような気がします。逆に言えば、国府軍の防御戦術は今のところ順調すぎるぐらいと言えます。南で日本軍が大きく突破を図りますが、先に展開しておいた部隊が阻止に成功。やはり地道ながら部隊を南に展開しておいて正解でした。

そして第8ターンの日本軍の攻勢でも、国府軍の戦線に穴を開けることはできませんでした。そんなわけで、最終ターンのプレイで南京などの占領のめどが立たなかったので国府軍勝利でゲームは終了しました。

上海・南京作戦 プレイ中
▲第8ターン終了時

プレイしてみてわかったことは、日本軍としては毎ターン2ユニット以上除去していかないと、国府軍のユニットは一向に減らないということですね。
逆に国府軍は今回一回も攻撃のダイスを振りませんでしたが、それほど守りやすかったというわけで、日本軍側がもっと攻撃の手を強めれば、そうは言ってられないのかもしれません。

少なくとも、日本軍が上海から普通に平押して南京を目指すのはよほどダイス目に恵まれないと難しいとわかったので、次は増援をもっと河川上流に上陸させるなどして、戦線を広げる工夫をしてみたいと思います!

さて、次は評判のあの新作をプレイしようかな〜

『大脱出ダンケルク』を遊んで見る

.01 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
まちにまったGW! ってことで、ゲームマーケット2018大阪の新作『大脱出ダンケルク』をようやくプレイします!
「このシミュゲがすごい!2018年版」収録の付録カードゲーム。映画ダンケルクの影響からか、ここしばらくダンケルクがボードゲーム界隈で熱い気がしますね!

早速ゲームの準備です。厚紙のコマは撃ちぬかれているのでパラパラと取り外せます。これとは別に用意されているシート3枚は、線にそってカッターで切り離して50枚ぐらいのカードにします。
「ぐはぅ!」
早速二箇所ほど歪んでしまいましたが、きっとゲームには支障はない程度のはずです。ととほ

この『大脱出ダンケルク』ですが、なんと2〜6人までプレイ可能となっています。6人とはなかなかすごいですね。もちろん今日はお一人様なのでソロプレイ。まあ三人分ぐらい担当してみたいと思います。とりあえず色別に、黄色師団、オレンジ師団、緑師団と呼称しますね。

プレイヤーの立ち位置は全員イギリス軍。よりたくさん兵士をダンケルクに到着させた(=仏国から脱出させた)人が勝ちというルールです。スタート時のセッティングはこんな感じ。四角い方のカード(タイル)をシャッフルし、並べてダンケルクまでのルートを作ります。なるほど、この上を兵士ゴマが進むわけですね。

大脱出ダンケルク プレイ画層
▲ゲーム開始時

順番にプレイヤーの手番が回るわけですが、自分の番でできることは手札からカードを出して兵士ゴマを移動させるか補充するかのどちらか。兵士ゴマに書かれている数が0になったら全滅なので、それまでにダンケルクに到着しなければなりません。お〜どきどき。

では早速黄色師団から撤退開始!
手札のカードは「移動」「移動」「補充」。最初は兵員はマックス10なのでここは移動ですね。カードを使って移動・・・・おや? 兵員数によって動けるタイル数が違うようだぞ?

大脱出ダンケルク プレイ画層
▲移動カード。兵員数で移動出来る距離が違う。

なるほど、数が多いと足が遅くなるわけか〜・・・これはひどいことになりそうな予感。

とりあえず、1マス動ける方のカードを使って兵士を動かします。動かしたらそのタイルをめくって効果を適用すると・・・・ガーン! ドイツ戦車が待ち構えておりました! 早速損害を受けて兵員数が10から9に!

大脱出ダンケルク プレイ画層
▲いきなりの損害

この後カード補充して手番交代。うん、これは簡単!
では早速次はオレンジ師団、行ってみましょう!

しか〜し! 兵員10で動けるカード無し!!!
しかたなくカードを1枚捨てて1枚引きます(何もできない時の処理)・・・・また移動できないカードが・・・・・これはまずいんでは・・・・

一方、緑師団は順調に1マス移動。そして順当にドイツ戦車部隊の攻撃で兵員減少。し、しかたないか・・・

以上で1ターン修了。ターン終了時には、ダンケルクへの撤退が一番遅れている師団は更に損害を受けるということなので、身動き取れなかったオレンジ師団が損害を蒙ります。な、なるほど・・・・

大脱出ダンケルク プレイ画層
▲撤退が遅れた最後尾師団は自動的に損害発生

さて、後は繰り返しのようなので進めていきます。
順調に進む黄色師団と緑師団。これに対してスタートで出遅れたオレンジ師団が追う展開になるか・・・と思いきや、運よく移動距離の長いカードを引いて追いつき、混戦となりました。
イギリス軍がまとまっていると得をするのは誰かというとドイツ軍(?)。最後尾集団全体が損害を受けるというルールのため、あっという間に全員瀕死の状態に。まだ半分行ってないのに!

大脱出ダンケルク プレイ画層
▲最初の山札が終わった状況。オレンジと緑がやばい

とりあえず黄色師団は補充を受けながら1ターン様子見。オレンジ師団は「最後尾はいやだ〜」と今回のゲームでは最大の移動数3を使って一気に前へ踊り出ます!
しかし、慎重さを欠いた行動はドイツ軍の思う壺でした。ドイツ空軍の航空阻止攻撃の前についに壊滅してしまいます。

大脱出ダンケルク プレイ画層
▲待ち構えていたドイツ空軍

そんなオレンジ師団の最期を見て、普通なら躊躇するところですが、緑師団、続いてドイツ空軍の真下に踊り出ます。もちろん損害甚大! ついに兵員1に!

しかし、損害を受けても前に出たことは大きかったのでした。一番順調と思われていた黄色師団が最後尾に。最後尾ゆえにどんどん損害が膨らみます。緑師団も次ドイツ軍と遭遇すれば即死ですが、どうせ黄色師団に追い抜かれてもアウトなので闇雲にダンケルクを目指します!

そして緑師団がほうほうの体でダンケルクに辿り着いたそのターンに、黄色師団は壊滅したのでした。

大脱出ダンケルク プレイ画層
▲ゲーム終了時

ダンケルクから脱出できたのは兵員1だけでした。史実で脱出に成功したのが30万名ぐらいみたいですから、1万名ぐらいでしょうか。ひどい、これはひどい!

ただプレイヤーが多いほど脱出はしやすそうなのと、関連テーマの映画のワンシーンを再現するオプションカードもあるので、これらを使うとかなり難易度は変わるでしょう。ルールは凄くシンプルだけど、ドイツ軍から逃げ切ろうとするダンケルク感(?)は存分に味わえますし、何人かで「お前、ひどいな!」とか言いながら我先逃げるのがとても正しいゲームだと思います。

日本史もののウォーゲームを眺めてみる(田原坂の戦いエラッタ整理)

.23 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
再来年の大河が明智光秀と決まったとかで、ちょっとデザイン欲が湧いてきたのですが、そもそも光秀の活躍した戦場自体があまり浮かびません。山崎の合戦は負けた戦ですし。戦略級にして、秀吉側は本戦開始までに戦力をどれだけ集中できるか、明智側は決戦場を選べて秀吉の体制が整う前に勝負をかけるか調略に出来る限り時間をかけるのかを選べるようにしたら面白いかもしれません。細川と筒井の参戦に成功すれば、山崎で戦っても勝ち目があったかもしれないですし。史実は、そう思って山崎で待っていたけども調略判定に失敗したミスプレイってことで。

でもそういうのを作るには、ちゃんとした歴史の知識が必要だし、そういうの9Joeにはちょっと無理。そういうわけで、遊ぶ方に専念しようと、日本史もののウォーゲームを取り出して眺めていました。

出してきたのはこちら。

信長の賭け
▲信長の賭け

古いゲームですが、ずっと一度遊ぼうと出したまま機械を逸してきました。原哲夫のマンガもいいところまで進んできたので、そろそろ遊んでみたいところです。

田原坂の戦い
▲田原坂の戦い

大河の西郷が主役のゲーム。あ、これも負け戦じゃないか! でも旬のテーマなのでいいか。
で、プレイ前にエラッタやQ&Aを確認しようとコマンド最新号(140号)をチェックしたところ、どうにも理解力不足でワケが分かんなかったので、理解を深める意味で下記に整理してみました。公式サイトにエラッタとかが上がっていないので、これはあくまで個人的な理解に基づくまとめです。




WGHB2017 田原坂の戦い 個人的エラッタ/Q&A整理

★訂正

5.1
誤:第3フェイズから開始
正:第5フェイズから開始

10.7(1)
誤:防御側のユニットが1ヘクス退却した場合〜できます。
正:防御側損害(Dn)の戦闘結果が出た場合、n=1ならば1ヘクス、2以上の場合は2ヘクスまで、攻撃に参加したユニットは追撃できます。防御側部隊がDEあるいは全部隊除去を選んで壊滅した際も、2ヘクス追撃できます。追撃時、最初の1ヘクスはもともと防御側がいたヘクスに入らなければなりません。

10.7(2)
誤:防御側ユニットが2ヘクス以上退却した場合〜できます。
正:ただし、防御側が損害を全てユニット除去で消化して退却しなかった場合、追撃はできません。また追撃ヘクス数は戦闘結果によって決まっており、防御側の退却距離と関係しません(D3ならば、防御側が1ヘクスしか退却しなくても、攻撃側は2ヘクス追撃できます)。

12.0 (2)
誤:高地か山地のヘクスに設置
正:平地を含む高地、高地、高地を含む山地、山地のヘクスに設置

12.0 (6)
誤:陣地ヘクスに通常の移動コストを支払うことで入り取り除く
正:陣地ヘクスに移動または追撃で進入・通過することで取り除く

★訂正&追加

4.0(3)
「連続して続くヘク数が15ヘクス」ない場合、「切断されているところまでの距離」を互いが確保している距離とみなして、4.0にしたがって確保している距離の数を数えて勝利を判定します。街道の総ヘクス数は24ヘクスなので、政府軍側の「連続して続くヘクス数」が
 11以下 薩摩軍勝利
 12丁度 引き分け
 13以上 政府軍勝利
となります。

10.0(4)
防御側ユニットがスタックしている場合、スタックをひとまとめにして攻撃しなければなりません。防御側はスタックしているユニットの戦闘力を合計できます。

★明確化
7.1
移動手番終了時とは、移動フェイズのことです。

8.0
自軍の連絡線フェイズに連絡線を設定できないため裏返されたユニットは、混乱(10.8)と同様、自発的な移動も戦闘もできずZOCも失います。



ここまで。
勝利条件がスエズを思い出させて面白そうです。
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