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MC★あくしずボードゲーム『ミッドウェー海戦』を遊んでみる(1)

.23 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
気がつけばまた一ヶ月以上も更新放置してしまってました。ゲームマーケットのゲーム紹介続き・・・で来ていたのですが、それ以降にも興味深いゲームが次々発表されまして。まあ間も空いたのでしれっと通常モードに戻ってもいいですよね。

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はい! ようやく少し時間ができたので、待望のMC★あくしずボードゲーム『ミッドウェー海戦』を遊んでみました!
『ミッドウェー海戦』は一人プレイ専用(ソリティア)のボードゲーム。太平洋戦争中の最大の空母戦となったミッドウェー海戦をテーマにしています。ミッドウェー海戦は日本軍と米軍との激突でしたが、このゲームでは一人用ということでプレイヤーは日本軍の立場でゲームをプレイします。対するアメリカ軍は、ルールに従って攻撃してくることになっています。
ゲームデザイナーは『ぱんつぁー・ふぉー!』の堀場亙さん。今回はソリティアということでソリティアスキーの9Joeとしては特に注目していた一作です。

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マップの裏はデザイナーズノートや史実の記録となっているのでプレイ前に復習です。日本軍はミッドウェー基地と空母と2つの目標を追いかけていたのが敗因でした・・・ですか。なるほど。索敵機の動きが図で解説されているのが嬉しいですね。

コマは厚手の紙にミシン目が入ったもの(厚紙の打ち抜きではなく)が1シート分ついています。ミシン目があるので切り離しやすく、カッターでの裁断ミスで涙目ってなことはありません。とはいえ、手で切り離せるものではないのでハサミで丁寧に作業する必要はありますね。
コマの大部分は航空機。マップに印刷されている空母から航空機を発艦させて、目標を攻撃することになります。

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こちらは初期配置完了の状況。マップ上の空母の周りに伸びている細い扇状の帯と「?」の駒はミッドウェー島周辺海域に飛ばした索敵機の進路を表しています。当時、空母同士の戦いでは、偵察機を放射状に飛ばして敵を発見する「索敵」が重要な意味を持っていました。このゲームでは、扇状に伸びたいずれかの索敵機の進路上の「?」コマの一つが敵空母、ということになっているわけです。

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こちらは自軍空母。空母には航空機コマを置いていますが、甲板の前部、中部、後部と格納庫、着艦状態など機体の置かれている状況が6段階あります。おそらく、プレイ中、これが重有用な意味を持ってくるはずです。甲板に置かれている航空機はすべて対陸上用爆弾を搭載しているということなので、格納庫の機体には空母に備えて対艦用の装備をしておくことにします。2つの目標を追いかけると何とか・・・ってどこかで見た気がしますが、空母がいるのはわかっているんですから、対艦装備以外ありえませんよね!

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こちらは米軍。米軍は第一次攻撃隊と第二次攻撃隊が最初からセットアップされています。ただし、どのタイミングで日本軍を攻撃してくるかは、ゲーム中に行われる判定によって決まります。

ゲームの目的ですが、プレイヤーは日本軍機動部隊として、ミッドウェー島に一定の損害を与えた上で、米軍空母部隊を撃破しなけれなりません。与えた損害、撃沈は勝利得点になり、逆に日本軍が受けた損害はマイナス点となります。差し引きで最終的にプラスで終えられるか、というゲームになっています。日本軍からみて、ミッドウェー島は最初から攻撃目標として選択可能ですが空母部隊は「索敵」に成功して敵の所在を掴んでからでないと攻撃目標として選べません。勝利得点的には空母部隊を攻撃したほうが高いのでミッドウェー島を無視する選択もありますが、ミッドウェー島には一定の攻撃を行わないと勝利得点がマイナスされるので、どちらが得かをよく考える必要があるようです。


ではいよいよゲームを開始しましょう!

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