『忍者大戦』を遊んでみた

.22 2015 未分類 comment(0) trackback(0)
先週末、自宅にウォーゲーム日本史第26号(国際通信社)をお持ち帰りしたので早速、付録のカードゲーム『忍者大戦』を遊んでみました。

このゲームは、各プレイヤーが一人の忍者見習いとなり、毎回自分の手番に「任務」カードを選び、それをクリアすることで「伝説点」を稼いでトップを目指すという忍者育成シミュレーションです。なぜ育成なのか、というと、クリアした任務の内容によって、自分の能力が上がって任務をクリアしやすくなったりするから。もっとも、必ず上がるわけではなくて、中には下がったり(名誉の負傷)、他人を妨害する効果を獲得したり(流言)もします。伝説点は高いけども、成長につながらない任務などもあり、自分の経歴として何をどの順で取っていくのが良いかを考えなければならない・・・・・・・のかもしれません。ルールがすごく少ないのでこれは考えるより遊べだろうと思い、早速3人でプレイしました。プレイヤーは『ねこあつめカードゲーム』の「きらりん」と「ひなP」です。

忍者大戦 カードゲーム 国際通信社
▲『忍者大戦』(国際通信社)プレイの様子。最初のお試しプレイで、手札を公開してプレイした時のもの。


ゲームの手順はとてもシンプルです。最初の手番の人は、山札から5枚を取り、そのうち1枚を任務としてプレイします。サイコロを振って任務に成功したかどうかを判定し、成功すればその任務カードに書かれている点数を獲得。失敗すれば死亡です・・・・・

え、死亡!?

そうなのです。この『忍者大戦』では、任務に失敗したら即死亡。当然、死んだらゲームから脱落です。さすが、忍者の世界だけあって容赦無い!
高得点の任務は難易度が高い(判定で必要なダイス目が高い)ので、最初は地味な任務をこなしてキャリアアップを図るほうが良さそうです。
そんなわけで最初のプレイヤーである9Joeは、手札の中から難易度最低の「大酒飲み勝負」の任務を選択しました。任務というより修行に近いこれは自動的にクリアで、次回のみ判定に有効な忍術「口から火を噴く」を獲得します(火遁か!?)。
使わなかったカードは次の人に回り、山札からカードを補充しながら同じことを繰り返していきます。
次のプレイヤーであるきらりんは次に難しい「敵陣での情報収集」任務を選びこれに挑戦。判定はクリア。
そして次のプレイヤーひなPは「剣豪との対決」を選択。これは序盤にトライするにはかなり難しい任務だけど・・・・判定失敗、いきなり死亡! 盛り上がる気まんまんの小学生の目に悲しみの色が!!! しかし、ちゃんと救済措置もありました。死亡した場合は二代目として登場できる、というものです。二代目となるのでそれまでのキャリアは白紙ですが(ペナルティも若干ありますが)、普通にゲームに復帰できるのでした。

そんなでなんとか機嫌を直してもらってゲーム再開。どうやらその時はカードに簡単なものがなくて仕方なかったようで、次自分に回ってきたカードを見るとハードなのしかありません。やむを得ず「天下人から大金を盗む」を選んでトライ。これが、先に獲得した忍術の修正を得てなんとかクリアに成功。さらに判定を有利にする「空蝉の術」を獲得します。おお、好調!

そんな感じでゲームは進みます。その後、きらりんが順調に点数と術を増やしていきますが、ひなPが他人の経歴を抹消するおじゃま任務の「流言飛語」などを成功させ、追い上げを見せます。自分も二番手で頑張りますが、そんな中、きらりんが痛恨の判定失敗で死亡。しかし、その時点での点数はトップなので二代目登場ではなくそのままゲーム終了までいくことを選択しました。なんと、この『忍者大戦』では、死亡して脱落しても、それまでに稼いだ伝説点が最終的にトップなら勝利できるのでした。死んで伝説になるという。

しかしそうは問屋がおろさず、9Joeが他人の経歴を奪う任務できらりんの経歴を自分のものにしたら、ひなPは経過年数を得点に換える任務を重点クリアして追い上げ、最終的には同点トップ終了。しかし、ボーナス点計算で9Joeが勝ったのでした。持ち主勝ってすみません!

そんな初プレイでしたが、なんだかこれソロプレイでも遊べる気がしてきたので、改造したいなと思っています。色々方向性あると思うのですが、とりあえずは一代で何点取れるか、でしょうかね? 出来上がったら公開してみたいと思いますが、すでに誰かが作っていたりしないかな?

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