ウォーゲーム日本史第24号『大坂夏の陣』を遊んでみる(2)

.17 2015 未分類 comment(0) trackback(0)
大坂夏の陣 ユキムラズ・ラスト・バトルズ プレイ

いよいよ大坂夏の陣、決戦の火蓋が切られました。
9Joeは大坂方西軍を受け持ちます。作戦は前回の記事に書いたとおり、前進防御+右翼からの迂回突破。大軍を擁する東軍に対して、果たしてうまくいくでしょうか!?

まず両軍ともに士気は3で、それぞれ作戦チットを士気値の数だけ手にします。東軍は、6つにわかれている軍のうち、動かしたい3つについて選択し、そのチットを密かに手にします。西軍には使われるまで明かされないのですが、まあ今は別段何を選ばれようが関係ありません。もう作戦は決まっているのですから。
我らが西軍は、3つのチットを手にしますが、それぞれに使い方は決まっていません。使うときに、「全軍移動」もしくは「全軍攻撃」を選択できます。

戦いは西軍の手番から始まるので、早速9Joeはチットを一枚使い「全軍移動」を選択しました。後続部隊は全力で前進し、前衛の部隊と間隔を詰めつつ縦深のある陣を敷きます。ユニットを重ねて守ることもできるのですが、今回はそうせずにあえて深みを作っての防御を試してみます。
前衛部隊は、精鋭快速の真田部隊と戦力不確定な浪人集団の二つにわかれます。普通なら、主力の真田部隊を敵中央に突撃させるのでしょうが、今回はそうせずに、敵の右側、紀州街道方面への突破を図らせます。真田隊は移動力もあるため、ぐっと進出。敵中央の左端に接敵し、これの動きを止めつつ迂回せんとするポジションにつきます。先端は紀州街道エリア(盤外を迂回するショートカットゾーン)まで2ヘクスの位置。幸村も共に移動しますが、敵には接敵させません。本作では、敵と接触したユニットは、戦闘結果で敵を退却させるか自軍が退くかしない限り、自発的に敵から離れることができないというルールが有るのです。敵陣に穴が開いても、その時に敵に接触していれば突破できない。突破の時に備えるために、最高戦力の幸村をあえて予備として温存します。
真田隊が迂回するため中央は浪人衆だけになりますが、だからといってこれも守りにつくのではなく果敢に正面突撃します。幸村の突撃を援護するため、また同時に防御の縦深を中央でも稼ぐためです。攻撃しないまでも、敵に接しておけば、その行動を阻害できますし。しかし、ただ邪魔しにいくのではなく、一隊でも二隊でも、可能な限り敵を撃破しに行きます。攻撃し、敵にプレッシャーを与えてこそ、囮は囮になり得る・・・・はず!
しかし、攻撃は次の自分の手番を待たなければなりません。そこが大坂方の辛いところです。

大坂夏の陣 ユキムラズ・ラスト・バトルズ プレイ中


そして、次は東軍の行動です。どの部隊が活性化するのか・・・やはり中央、それとも敵右翼が前に出てくるか・・・

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