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ウォーゲーム日本史『阿弖流為伝』を眺めてみる

.09 2014 未分類 comment(0) trackback(0)
いやはや、この12月、「何度目だ別荘」と書いてもいいぐらいですが、今日も例に漏れず別荘からです。そもそも、自宅に帰ると日が変わっているので何もやる気がおきないという通勤難民みたいな状況にも問題があるのですが、まあ窮地を楽しむのも末期戦ファンならではということで。
そんな別荘での定番といえば「気になるゲーム」シリーズだったのですが(なんせ、PCがあればいいので)最近新しい技を編み出しました。それがゲームの持ち込み。自宅でゆっくり見る間のないゲームをかばんに忍ばせておき、別荘でみるというわけです。隣の客に迷惑なのでダイスを振るわけに行きませんが、アプリダイスなら音も消せます。文明の利器だ、さすが!
というわけで、先日からいろいろと持ち歩き、別荘チャンスのたびに眺めていたりするわけです。

今日持ち込んだのはウォーゲーム日本史の『阿弖流為伝』です。
さすがに坂上田村麻呂は授業で習ったので知ってますが、「アテルイって誰だっけ、蝦夷の人?」ぐらいの自分です。ホント、歴史背景は知りません。しかし、後三年の役とかもできるというので(これも歴史で聞く名前)ちょっと興味を持っていました。

ルールをざっと読んでみたのですが、興味を持ったのは「冬営」のルールです。これは同じ国際通信社の出している『信長軍記』と共通するのですが、部隊を移動戦闘させたそのターンの最後、何もしなければ部隊は本拠地に帰還するというものです。つまり、春から秋の間は遠征できるのですが、冬になると地元にもどらなければならないのです。これは戦国期では繁忙期には農民兵が村に帰りたがって指揮が落ちるのとよく似ています。似ているといえば、『信長軍記』では付け城をつけると帰還せずに出先にとどまれましたが、『阿弖流為伝』でも冬営することで遠征先に部隊をとどまらせることができます。そしてここも同様ですが、そのためにはリソースが必要になります。信長の時代は銭ですが、この時代はまだモノです(ゲームでは物資という名称)。
で、ここでポイントなのが、その物資はカードで補充する点。このゲームでは部隊を動かしたり、敵勢力を懐柔したりするといった戦争行為もカードで行うならば、物資補充もカードで行います。肝心なのは、戦争するか物資補充をするのか、ターンごとに朝廷側プレイヤーが決定するところ。ゲームターン数は決まっているので、無駄にターンを浪費しないよう、物資補充は過剰にも不足にもならないところを探る必要がありそうに思ったり思わなかったり。
本拠地周辺での戦いでは、ターンごとに帰還しても問題ないけど、遠征先が北のほうになればなるほど冬営にコストを使うのかも。だとすると朝廷はかなり厳しそうなので、もしかすると印象ほど一方的でないゲームなのかもしれません。

ユニットの名前を見ても知らない名前ばかりなので(壬申の乱でも同じなのですが)あまり「やるぞ」という気が起きないのですが、知り合いの子供が今ちょうど歴史を習い始めたばかりなのでもしかするとちょうどいいタイミングで出せるかもしれません。でも、少し難しいかなぁ。

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