『ロボコマ』の遊び方

.14 2012 ★ロボコマ comment(0) trackback(0)
今日もせっせと駒作り♪
本日はまだ遊んでいない人のために『ロボコマ』の「手軽な遊び方」について書きたいと思います。内容的には、全国28万人wの『ロボコマ』を持っている人向けになります。ご容赦下ください。

まず、『ロボコマ』ですが、1ゲームでガッツリ遊ぶ系ではなく、何回か繰り返して遊ぶ系ですので、最初から完璧なプレイを目指さずに「とりあえず」遊んでみてください。TCGとかトリックテイキング系などと同じ感覚と言いましょうか。何戦かやって勝ち点競うぐらいの1ゲーム感覚でプレイされるといいでしょう(ルールブック内に三本マッチのルールがあるのはそういう意味があります)。実験的機体を作りまくるのも大ありです。悩んで機体を作っても最初は5分とたたずに撃破されることでしょうから、最初は思い切ってイメージ先行でいいかと思います。

そういうゲームだということを踏まえた上で、初めて『ロボコマ』を遊ぶ方向けに三つポイントをお伝えします。

一つは、「難しそうなカードは使わないこと」です。『ロボコマ』は、全てのカードを使用しなければならないゲームではありません。『ドミニオン』やTCGのように、難易度高めなカードは使わないことを選択できます。もちろん、相手が使ってくる可能性はありますが、そのときは使った相手がどのような意味を持つかを教えてくれるはずです。
同様に、「難しそうなアクションは使わない」ことが可能です。『ロボコマ』では、使用を強制されるカードはありません。面白そうに見えたけど、やっぱりややこしいから・・・ってことで使わなくても問題はないのです。
そしてややこしそうなカードを避けてプレイしても、ゲームの面白さは損なわれないように作ってあります(ドミニオンの基本セットやスライ・デッキがつまらないかというとそうではないようにです)。もちろん、いろいろなカードを使ったほうが、遊び方の幅は広がりますが。

二つ目のポイントは戦い方に関して。『ロボコマ』はロボット兵器同志の戦いですが、スーパーヒーローロボットよりはリアルロボット系に寄ってます。したがってミリタリー兵器の原則が当てはまります。つまりそれは「完全戦力」・・・ゲーム開始時の状態が一番強いということです。損害を受ければ、それだけ相手を撃破できる可能性が減少します。やられるほど強くなるとか、後半に逆転要素が増えるとか、そういうゲーム的な救済要素は一切ありません。あるとするならば、まだ使っていない武装による奇襲効果と、そして相手の手の内を知ったこと(学習)による予測ができることだけです。そして前者は機体構築、後者はプレイヤーのスキルにかかっていると言えます。まさにハードな戦場のゲームなのです。
ゆえに『ロボコマ』では、防御がとても重要です。ボクシングと同じように、「打たれずに打つ」ことが求められます。最初は攻撃を防ぐことがなかなかできないと思いますが、ルールブックに例がありますので是非ともためしてみてください。防御のコツは・・・ここはプレイした時の楽しみに残しておきましょう。

三つ目は、「損害の処理をゆっくりやる」ことです。
防御の大切さは今述べたばかりですが、ロボコマの防御の仕組みは独特です。ゲームの持ち主はルールブックとカードをじっくり参照できるので仕組みを理解できますが、口頭説明では(特に対戦相手に)なかなか一発で分かってもらえません。またたいていの場合、初プレイでは「防御できる状態にあることにも気づかない」ことが多くなります。その場合、当然ながら攻撃を一方的に受けやすくなります。
これがTCGなどだと、相手の手札を確かめることができないのでアドバイスもできないのですが、『ロボコマ』の場合、対戦相手の損害処理をしてあげながら、捨て札になるカードの中に防御に使えるカードがないか「順に」確認することで、防御可能なことを指摘してあげることができます。もしそうして防御可能なカードが見つかった場合にも、処理を巻き戻す(プレイをやり直す)必要はありません。なぜならそのカードより前のカードはキャンセルされてしまうからです! したがって、『ロボコマ』では防御の方法はプレイしながら覚えてもらうことができます。

そんなわけで、『ロボコマ』のプレイのポイントをお伝えしました。
お持ちの方はもうじき来る年末年始に、是非ともブレイしてみてくださいね!

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