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『フォークランド・ショウダウン』をプレイ(4)

.05 2012 Red Dragon Rising comment(0) trackback(1)
プレイ後の感想です。まずアルゼンチンですが、旧版で猛威をふるったアルゼンチン軍の海空全力攻撃が、常識的範囲の効果しか生まずリスクも相応になったこと。また同様に必勝法だった「海軍完全引きこもり」が、陸軍の重要性が増したことでそうでなくなり、より現実的な戦略、作戦を練らねばならなくなりました。部隊運用における課題面は原版に比べると遙かにリアルに表現されているように思います。終盤になってその有効性に気づいた「空対空任務」は、もっと早くから使っていたらイギリス軍を疑心暗鬼に出来たような気も。

フォークランド・ショウダウン ユニット 比較

写真は、旧版から新版に変わってレーティングが変更になった、もしくは追加削除されたユニット。アルゼンチン軍海軍は、対地攻撃力が修正になって異様に有効だった対英地上部隊への艦砲射撃もおとなしくなりました。

イギリス側としても、ああすれば隙を突けたんじゃないかとか意外に反省も多かったようです。もっとも、今回のプレイでは潜水艦イベントが多く、「悪天候」(全天候能力を持つ空軍機しか活動できない)も出なかったですし、普段4〜5回は出てもおかしくない「イギリス軍の作戦的優位」(2回連続作戦)が一度しかでない(それも「優秀な指揮」イベントでの振り直しで)という不運もあったわけですが、今回は(架空設定であるイラストリアス参戦は別として)唯一使用しなかった日本語版バリアント「排他ゾーンの重要性」を加えると苦戦必至ぽく、次戦ったらどうなるか分かりません。

地味ながら日本語版の美点の一つは、損害をチットを置いて表すのではなく、駒を裏にして表示するようにしていること(つまり裏面が損害面)。これによりゲームがとてもスムーズに進みます。これは、2ステップユニットを持つイギリス側プレイヤーのみが実感するとこでしょうけれど。S&T版の損害チットを使う方式は正直面倒でした。
あと、初期配置がし易くなっています。レッドラは初期配置情報がルールブックにしかなかったので配置が面倒でしたが、S&T版『Falkland Showdown』では裏面に記載されるようになり改善されました。それでも、情報がユニットの裏というのが厄介で、配置しながら「これ何だったっけ」みたいな煩わしさがありました。日本語版ではユニット表面に入っているので、そのあたり迷うことなく配置できるようになっています。初期配置も重要になっているので、そういう点でも重要な改良点。遊びやすくなっているので、再プレイ意欲も増すというものです。

気になるところがあるとしたら・・・・潜水艦ユニットの損傷面のグラフィック。煙じゃなくて、重油が吹き出てるとかのほうが良かったような気が。あと長距離対空能力を使ったときの空海、空陸での大規模戦闘時の攻撃組み合わせはちょっと大変ですが、まぁ、これは手間かけるだけの価値はあるような気がするからいいか。

・・・というわけで『フォークランド・ショウダウン』日本語版の初プレイでした。S&T版からのお気に入りでしたが、日本語版バリアントが入って本当に化けました。知人には「航空機があるだけでそんなに違うか?」と言われていたのですが、正直「全然違います」。なんと言っても、

空軍の損失を極度に恐れていた英軍指揮官の心情

を、プレイヤーが感じられることは確か。結局、史実ではハリアーは空戦で一機も損失を出さなかったのですが、これはめずらしい奇跡の一つでしょう。その奇跡どおりになるように、英軍については航空機をユニット化しないというのもシミュレーションの方向性の一つには違いありませんが、「再現してほしいのはそこじゃない」ってわけです。もちろん、イギリス軍を持つ場合はシーハリアー撃墜ゼロ勝利を目指しますけどね!

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プレイ後の感想です。まずアルゼンチンですが、旧版で猛威をふるったアルゼンチン軍の海空全力攻撃が、常識的範囲の効果しか生まずリスクも相応になったこと。また同様に必
2012.07.06 08:23 まとめwoネタ速neo
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