自宅に届いていたモノ

.12 2011 未分類 comment(3) trackback(0)
ようやくアマゾンから自宅に届いていたブツをあける時間が取れました。中に入っていたのは『空想世界構築教典』でした。著者、宮永忠将さん。

空想世界構築教典 著者 宮永忠将


昔、RPGの背景世界設定をするにあたって参考になるようなテンプレを作りかけたのですが、用意すべき項目が多くてあきらめた経緯もあって、こういうガイドが一つ欲しいと思っていたところでした。良きサンプルを見るだけでは、同じようなものが作れないのですね。何が注意すべき点かどうかを見極めるのが難しいわけで。本書では創造上の課題を明確にしているので、一種ゲーム感覚でも世界設定が楽しめる感じです。

空想世界構築教典 著者 宮永忠将

もちろん、一冊の中に納めるからには何もかもと言うわけにはいかないわけですが、例えば普通の世界設定読本ならありそうな服装だとかしきたりだとかより、体制や軍事などのWarにからむ内容に重点があるようでそのジャンル好きには「使える」資料という感じがするのは宮永氏の持ち味が出ているからと思われます。
あと巻末の各国の言語比較資料はこれまでありそうでなかったもので、ネーミングに悩む時分のような人種には結構役立つ代物っぽいです。

hilowmix
SF考証ともまた違った難しさがありそうですねえ。
以前の仕事仲間からもさるTTRPGの世界設定について強い批判を聞かされた記憶があります。
しかしTTRPGの場合、あまりプレイヤーの価値観から遊離しているとプレイしづらいんじゃないかな、とも思います。
たぶん米人が日本人のロールプレイをするのすら、実はけっこう大変なんじゃないかとすら感じるのです。
2011.11.13 07:06
9Joe
> しかしTTRPGの場合、あまりプレイヤーの価値観から遊離しているとプレイしづらいんじゃないかな、とも思います。

はい。その通りだと思います。オリジナルを作る場合、第三者に入りやすい世界設定にしたいのか、それともプレイヤーに既存のものと違う世界観を提示したいのか、プレイする人の層をどこにおくかから考えないといけませんね。

> たぶん米人が日本人のロールプレイをするのすら、実はけっこう大変なんじゃないかとすら感じるのです。

と思います。でも日本のアニメとかゲームのファンだったら、割合大丈夫だったりするかもしれませんねw
2011.11.17 12:46
hilowmix
>プレイする人の層
なるほど。すると、世界設定とルールは不可分ということですね。パッケージアートとかも含まれるかな。

>割合大丈夫
なにかあると二言目には「なん…だと…」とか言ってる米人を想像してふいたw
2011.11.19 10:36

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