『源平合戦』を眺めてみる

.02 2011 長篠・設楽原合戦 comment(0) trackback(0)
えっと、このところ造型ばかりやっていて忘れてましたが『源平合戦』。もうとっくに自宅に待機しています。

源平合戦 ウォーゲーム日本史 第10号

まず初見で目に付くところからいくと、今回マップが小さくなっています。サイズがいつもはA2ですが今回はA3。ゲームに与える影響がどうかはともかく、ミニゲーム好きの自分にとっては好印象。しかも紙は厚紙! そしてなんと言ってもグラフィックがいい!! こういう古地図風のマップをずっと期待していたのです。

源平合戦 マップ

駒は『長篠・設楽原合戦』と同じ1ユニット1レーティングの潔さ。前回は鉄砲属性がありましたが、今回は代わりに水軍属性があります。「長篠システム」を使った~というだけあってわかりやすいですね。カードもなかなかユニークなイベントが沢山です。扇の的のエピソードが再現できるというのが自分的にハートブレイクですが、それ以外のあまり聞かないイベントもあり、『長篠~』の鳥居強右衛門のイベントのような発見も。
その「長篠システム」を使ったシステムですが、基本は同じながらゲームスケールに合わせたと思われる変更点があります。水上移動のルールが増える分、駒のステップや退却のルールを削ってゲームルールのボリュームのバランスが取られています。
本のほうは源平の戦いの主戦場の記事、連載の城郭の記事もなかなかプレイ意欲を盛り上げる内容ですが、今回特に白浜わたる氏の歴史解説が秀逸ですね。
ゲームのレビューはまた改めて。

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