『Battle for Moscow』をソロプレイ(1)

.21 2010 未分類 comment(0) trackback(0)
『Battle for Moscow』(以下BfM)を久々にソロプレイ。

『BfM』は、A4サイズながら第二次世界大戦のモスクワ戦を余すところ無く再現している傑作ミニゲーム。片付けていたら出てきたので、ちょこっとプレイ。
BfM001.jpg

持っているのはコマンドマガジン版ですが、マップの裏にルールがあってプレイ中は参照できないので、マップ側をスキャン&プリントしたものを使用しています。

写真は初期配置。『BfM』はドイツ軍側は初期配置がとても重要です。装甲部隊の浸透能力を十分に活かして、ソ連軍の防衛戦の穴を突き、包囲殲滅する・・・・その研究を昔何度もやりました。今はネット上に結構な研究レポートがありますけどね。

このゲームは、ドイツ軍がモスクワ攻略のために発動したタイフーン作戦がテーマです。したがって、勝利条件はモスクワ陥落。しかし、ゲームの中盤には泥濘・・・雪解けによって移動状態が困難になるシーズンがおとずれるため、ドイツ軍はかなり迅速に敵戦線を突破しなければなりません。今回のソロプレイでのドイツ軍は、南方突破からモスクワ侵攻、まずは第2ターン終了時つまり泥濘に入る前にマップ中央下の都市オリョール以東への突破を目標にします。

対するソ連軍は、装甲部隊の突破力を警戒した縦深防御をひきつつ、前進防御にこだわらない方針です。

第一ターンはほぼ予想通りの展開。ドイツ軍は、ソ連軍の第一防衛戦と第二防衛戦の接点に装甲部隊を差し込んで完全に分離。第二防衛戦の中央と南端に穴を開け、部隊を浸透させて南でソ連軍部隊を半包囲します。
ソ連軍はドイツ軍の足を止めるため、まだこの段階では前線にとどまります。

第二ターンには、装甲部隊の一部が北側を迂回突破。目標地点まで進撃します。北は確実にユニットを除去しつつ、徐々に部隊が前に進みます。
ソ連軍は突破を許したので中央から南部では部隊の後退を余儀なくされます。増援部隊をも投入して、ドイツ軍の迂回部隊からモスクワ側にうすい戦線を引きます。

第三・四ターン。泥濘に入り、全てのユニットの移動力が大きく下がります。
ドイツ軍は、泥濘を見越した南の大胆な軌道が功奏し、モスクワを大きく囲む形にはなりました。しかし、南部は歩兵部隊が前線の装甲部隊に全く追いついていけず、戦力に乏しい状態となります。
ソ連軍は、泥濘に入って退却戦闘に切り替え、特に装甲部隊との戦闘を回避していきます。また、泥濘でも長距離移動が可能な鉄道を使って、増援部隊をどんどん前線に送り込み、戦線を再構築します。

BfM002.jpg

写真は第四ターン終了時。
戦いは続きます。

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