ウォーゲーム日本史『忍者大戦』をソリティアで遊んでみる

.25 2015 未分類 comment(0) trackback(0)
ウォーゲーム日本史初のカードゲーム『忍者大戦』。結構遊ばれているようですね。家族で子どもと遊ぶ人とか多いような感じがします。忍者、っていうだけで子供の食い付き、結構いいですもんね。忍たま乱太郎とか、みんな好きですもんね。

さて、そんな手軽なカードゲームだけにソロでも遊べるといいなーと思うのは必然ですよね!!!(力説)
そこで! 『忍者大戦』をソリティアで遊べるルールを作ってみたので、ちょっと書いてみます。

カードゲーム『忍者大戦』 ソリティアプレイ

★セットアップ
基本ルール通りです。ただし、仮想敵としてライバル数を設定します。1〜4人まで。以後、このライバル数を「X」と呼称します。

★ゲーム手順
当然のことながら自分からゲームを開始します。基本は全く同じです。

手番を次に移す時は、代わりにXの数だけ手札からカードを取り除きます。取り除くカードは、難易度の低いものから順に選びます(同じ難易度のものがあるときは、ダイスなどでランダムに決定します。難易度がこれまでの経過年数とあるときは、自分の経過年数を元に算出します)。

取り除いたカードは、ライバルの経歴として捨て札とは別に保管します。ライバルが獲得したカードの術のうち、他のプレイヤーに影響する効果はすべて自分が蒙ります!

最後にカードを山札から引くときは、1枚ではなく、「X+1」枚引きます。

★カードごとの解説
「機密情報」:このカードを獲得するとライバルの経歴から選んでプレイできます。ライバルがこのカードを獲得した場合は、自分の経歴のうち伝説点の高いものから1枚を選んで(同じ点数のものがあるときはそのうちからランダム)ライバルの経歴とします。
「流言飛語」:このカードを獲得すると手札のうちいらないカードを2枚破壊できます(次回補充時には2枚多く補充します)。ライバルが獲得した場合は、自分の経歴のうち伝説点の大きい物から2枚(同じ点数のものがあるときはそのうちからランダム)を捨て札にします。
「情報の握りつぶし」:ライバルが獲得した場合は、残っている手札を全て捨て札にします。
次のプレイヤーの生存判定難易度に影響するカード:プレイヤーが獲得した場合、次にライバルの経歴として取り除くカードの枚数を1枚減らせます。ライバルが獲得した場合は、それらすべての修正をプレイヤーが蒙ります。

★終了条件と勝利条件
終了条件は基本ルールに同じです。勝利条件は、獲得した伝説点で達成段階を評価します。

得点10点以上:雑魚
得点20点以上:下忍
得点30点以上:中忍
得点40点以上:上忍
得点50点以上:伝説


ルールとしては以上ですね。

試しにX=2でプレイしますね。・・・・・「家族と戦う」「故郷を焼かれる」「樹を飛び越える」「流言飛語」「引退(捨てる術は「流言飛語」)」「稲妻に打たれる」「くノ一を育てる」で終わって13点。これだと「雑魚」ですね!

つぎはX=4でプレイ・・・・「武将暗殺」「伝説の茶器を盗む」「弟子に教える(5点)」「旅芸人の情報収集」「埋蔵金を巡る抗争」「流言飛語」「落ち延びる武将の先導」で合計31点、「中忍」です! 「弟子に教える」が高得点になっていますが、それは途中ライバルの流言飛語で経歴を2枚取られているためです。

今のところ最高はX=2で、「旅芸人の情報収集」「武将暗殺」「弟子に教える(4点)」「故郷を焼かれる」「幻覚の罠」「後方撹乱任務」「伝説の茶器を盗む」で38点「中忍」です! ちょっと冒険すると死んじゃうんで・・・伝説は遠い!

こんな感じです。Xが多いと、妨害が多くてちょっとゲームが長引きます。いろいろ試した感じでは、Xは「2」ぐらいが難易度的にちょうど良い感じがしますが、どうかなぁ。

『忍者大戦』を遊んでみた

.22 2015 未分類 comment(0) trackback(0)
先週末、自宅にウォーゲーム日本史第26号(国際通信社)をお持ち帰りしたので早速、付録のカードゲーム『忍者大戦』を遊んでみました。

このゲームは、各プレイヤーが一人の忍者見習いとなり、毎回自分の手番に「任務」カードを選び、それをクリアすることで「伝説点」を稼いでトップを目指すという忍者育成シミュレーションです。なぜ育成なのか、というと、クリアした任務の内容によって、自分の能力が上がって任務をクリアしやすくなったりするから。もっとも、必ず上がるわけではなくて、中には下がったり(名誉の負傷)、他人を妨害する効果を獲得したり(流言)もします。伝説点は高いけども、成長につながらない任務などもあり、自分の経歴として何をどの順で取っていくのが良いかを考えなければならない・・・・・・・のかもしれません。ルールがすごく少ないのでこれは考えるより遊べだろうと思い、早速3人でプレイしました。プレイヤーは『ねこあつめカードゲーム』の「きらりん」と「ひなP」です。

忍者大戦 カードゲーム 国際通信社
▲『忍者大戦』(国際通信社)プレイの様子。最初のお試しプレイで、手札を公開してプレイした時のもの。


ゲームの手順はとてもシンプルです。最初の手番の人は、山札から5枚を取り、そのうち1枚を任務としてプレイします。サイコロを振って任務に成功したかどうかを判定し、成功すればその任務カードに書かれている点数を獲得。失敗すれば死亡です・・・・・

え、死亡!?

そうなのです。この『忍者大戦』では、任務に失敗したら即死亡。当然、死んだらゲームから脱落です。さすが、忍者の世界だけあって容赦無い!
高得点の任務は難易度が高い(判定で必要なダイス目が高い)ので、最初は地味な任務をこなしてキャリアアップを図るほうが良さそうです。
そんなわけで最初のプレイヤーである9Joeは、手札の中から難易度最低の「大酒飲み勝負」の任務を選択しました。任務というより修行に近いこれは自動的にクリアで、次回のみ判定に有効な忍術「口から火を噴く」を獲得します(火遁か!?)。
使わなかったカードは次の人に回り、山札からカードを補充しながら同じことを繰り返していきます。
次のプレイヤーであるきらりんは次に難しい「敵陣での情報収集」任務を選びこれに挑戦。判定はクリア。
そして次のプレイヤーひなPは「剣豪との対決」を選択。これは序盤にトライするにはかなり難しい任務だけど・・・・判定失敗、いきなり死亡! 盛り上がる気まんまんの小学生の目に悲しみの色が!!! しかし、ちゃんと救済措置もありました。死亡した場合は二代目として登場できる、というものです。二代目となるのでそれまでのキャリアは白紙ですが(ペナルティも若干ありますが)、普通にゲームに復帰できるのでした。

そんなでなんとか機嫌を直してもらってゲーム再開。どうやらその時はカードに簡単なものがなくて仕方なかったようで、次自分に回ってきたカードを見るとハードなのしかありません。やむを得ず「天下人から大金を盗む」を選んでトライ。これが、先に獲得した忍術の修正を得てなんとかクリアに成功。さらに判定を有利にする「空蝉の術」を獲得します。おお、好調!

そんな感じでゲームは進みます。その後、きらりんが順調に点数と術を増やしていきますが、ひなPが他人の経歴を抹消するおじゃま任務の「流言飛語」などを成功させ、追い上げを見せます。自分も二番手で頑張りますが、そんな中、きらりんが痛恨の判定失敗で死亡。しかし、その時点での点数はトップなので二代目登場ではなくそのままゲーム終了までいくことを選択しました。なんと、この『忍者大戦』では、死亡して脱落しても、それまでに稼いだ伝説点が最終的にトップなら勝利できるのでした。死んで伝説になるという。

しかしそうは問屋がおろさず、9Joeが他人の経歴を奪う任務できらりんの経歴を自分のものにしたら、ひなPは経過年数を得点に換える任務を重点クリアして追い上げ、最終的には同点トップ終了。しかし、ボーナス点計算で9Joeが勝ったのでした。持ち主勝ってすみません!

そんな初プレイでしたが、なんだかこれソロプレイでも遊べる気がしてきたので、改造したいなと思っています。色々方向性あると思うのですが、とりあえずは一代で何点取れるか、でしょうかね? 出来上がったら公開してみたいと思いますが、すでに誰かが作っていたりしないかな?

気になるゲーム(2015年6月18日)

.18 2015 未分類 comment(0) trackback(0)
ようやく落ち着いてゲームを遊んだり本を読んだりする時間ができそうなのでまた更新再開です。

今気になっているのはまずはこちら。
DotZ3.png

VPG『死病の夜明け(Dawn of the Zeds)』

コンポーネントがますます豪華になって第三版が出るみたいな感じ。マップは第二版の、一見エリア型のようなマップが元のデザインに戻っているのは、やっぱりわかりやすさを優先ってことかなと思ったり。何が新しい要素なのか、とかは英語の苦手な自分にはさっぱりですが、大変興味があります。
ゾンビゲームは『ゾンビサイド(ZOMBICIDE)』も遊ぶ機会があればと思っているのですが・・・・

他のゾンビとなれば今ならこれですよね。

アークライト『逃げゾンビ(Run, Fight, or Die!)』

これは一瞬で売り切れたそうで、「そりゃしまった!」となったんですが、そのうち重版されますよね。
個人的な話ですが、9Joeが(現在)持っているゾンビの「カード」ゲームはどれも雰囲気が今ひとつ「ボード」のゲームに及ばない感じでして。それは多分に、ビジュアルや存在感の問題だと思うのですが、つくりようによってはいけるはずだと思っているので、『逃げゾンビ』についても注目しているのです。ソロプレイができるというのもいいですよね。

ソロプレイといえば、こちらも気になっています。これはガチのウォーゲーム。

コンパスゲームズ『Enemy Action: Ardennes』

ソリティアも対戦もできるバルジの戦いのゲーム、とはなかなかコンセプトからして贅沢な感じでソリティアスキーにとってはすごく興味があるんですが、当然英語版しかないからプレイするんじゃなくてレビューを読みたいです。

ウォーゲーム、だけれども今回はえらい冒険してきたのがこれ。

ウォーゲーム日本史『忍者大戦』

ウォーゲーム日本史に忍者のゲームが付くと誰が思っていたろうか!? と、ぶちあげたところで忠臣蔵とか新選組とか遣唐使とかもあったの思い出しました、すみません。忍者といえば、ハットリくんとか、忍たま乱太郎とか、じゃじゃ丸忍法帳とかしか思い出しませんが、これは手軽に遊べそうなので多分うちでも出番ありそうです。
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