以前、MacBook+Fusion2+XPでFF11がプレイできた~という日記を書きましたが、あれ以来、FF11はプレイできてませんでした。なぜか・・・というと、Fusion3が出たので喜んで入れたら、PlayOnlineがまともに動かなくなったからなのです。画面が真っ黒で何をやっているかまるで分からないという状態に・・・
かといってFusionを2に戻すのもなんだし、あきらめていたら、先日たまたまFusion3+Windows7でプレイできるという情報をキャッチ!
眉唾の可能性が高そうでしたが、まあFF11が出来なくてもWin7の環境をMacで体験もよかろうと思い切ってチャレンジ。AmazonでHome Premium 64bitのDSP版というやつを注文しました。DSP版というのはハード同梱版というやつらしくCPUと一緒に販売しているようですが、今回はCPUなんぞ不要なのでそれはゴミ箱行き。OSのディスクを入れてインストールすると問題なく動作。すごく重かったりするかと思いましたが、意外に全然軽いです。ちなみに自分のMacBookは2Ghzインテルの4ギガメモリです。
んで下準備は完了したので早速FF11をインストール。結果はこちら。

おお、帰ってきましたよヴァナディール!!!!
でも、あまりに留守にしてたので、追加ディスクが知らない間に5つも6つも増えてたりとか、Ifritサーバが無くなっておでん鯖に統合されてしまっていたりとか、名前が重複したため強制的に改名させられたりとかして、とても驚きました。
まぁ、レベル50止まりのソロメインプレイヤーには全くといっていいほど影響ないんですがw また時々蜂の巣のかけらでも集めに行こうっと。
パテが固まったので早速切削開始です。
どこから作るか・・・といえば、やはり全体の大きさが測れる胴体からでしょう・・・・ということで作業開始。重量級のイメージで、正面装甲は角張った切り出しで・・・とガリガリ。先日購入のアートナイフが早速大活躍です。
胴体作りで結構疲れたため、次は気楽に作れそうなミサイルランチャー。

ま・・・なんとかなりそうかな。
しかしまあ、自分で言うのも何ですが、ああでもないこうでもないと行き当たりばったりでやってますね。趣味でなければ絶対許されない類の無計画性です。しかし、成功するかどうか分からないのもまた一興でしょう。
資料は読み終わりましたが、何はともあれ原型がないと始まらないということなのでいよいよ原型作りを開始です。
前回、トライしたときは、ポリパテが思いの外柔らかくて、ロボットの直線的な機体を表現できませんでした。くわえて、乾燥して固まるまでに細い部分がしなってしまって曲がってしまう始末。

これはそのときの試作品の写真(右端)ですが、脚部が上半身の重さに負けてつぶれてしまってます(しかも斜めに傾いてます)。分かり難いですが腕なんかも。
そこで考えた末、今回は、機体を各部分に分けて作ることにしました。そして、パテでの造形はあきらめて、最初はおおまかな固まりで作り、直線はアートナイフで削って出すことにしました。そして最後にそれら部品をアロンアルファでくっつけて完成、という作戦です。これならばパーツが重量で負けることもないし、かりに乾燥の過程でゆがんでも整形段階で処理できます。
そう、最初からそうやって作れば良かったんです! ・・・いや、うすうすそう思っていたんですが、ほら・・・想像するだけでも面倒じゃないですか。パーツを一個一個作ってくなんて(汗)
というわけで、現在ポリパテをいくつかの固まりにして乾燥させてるところです。今だと全くただの固まりなのに加えてサイズが仕上がり25mm想定となるメカの部品ですから小さいということもあり、今のところ見ている限りだと残りカスが転がってるぐらいにしか見えないですが。
あ、でも前回作ったとき、フィギュアを紙の上に置いて乾かしていたら紙にくっついて取れなくなった反省から、今回はいろんなものの上に置いて何が乾燥後取れやすいかを検証しています。一つ一つ研究なのです。
といっても、冨樫義博氏のマンガではありません。
今日会社から健康診断の結果をもらったのですが、その判定結果がレベルE。
参考までに判定基準を書くと
A 異常なし
B 軽度異常
C 要経過観察
D 要再検査
E 要治療
F 要精密検査
です。おお、最高判定の次w 再検査はもらったことがありましたが最高記録ww
じっくり見る間がなかったので机の引き出しにしまっておきましたが、いったい何だったんだろう・・・・
とりあえず、本を頼りに必要なものをそろえてきました。

実験的にやってみるということで、材料は少なめ・・・・にしたつもりですがそれでも1万円超えました。ガイドブックが余分だったかなぁ。何かこれでもまだ、色々足りなそうな気がします。
ご近所さんから借りて読み込み中です。

模型工作のいろいろなことが書いてあるのです。なかなかわかりやすく、興味を持たせるまとめ方です。センスがいい編集してます。

参考にしているのはこのあたりです。
秘密兵器・・・・というほどのものではないのですが、帰りがけに購入。

アートナイフXB。
9Joe工房の主力火器です。どこかにいったままになっていたのですがもう見つかるのも待ちきれなくて。
これで制作能力は通常の三倍ですよ。
例えるならば、水を得た魚、僧侶にケアル2、4号に75mm・・・というところでしょうか。これでポリパテを一刀両断・・・じゃなくて一刀彫りしてやろうというわけです。
世間(?)はJGCでしたが、自分は自宅で創作に没頭してました。いえ、ただの週末まで仕事だっただけです。
んでもってShadeを起動しまして、今回は盾など作ろうかと思ったわけです。
・・・・・・・・。
ん~と頂点編集はどうやるんだったかなぁ・・・。
六角錘をつぶしたような感じに仕上げたいと思いましたが、ちょっと方針変えて鉄板曲げたような感じで作ることにしました。
・・・・・平行にオブジェクトを伸ばして曲げる方法があった筈だけど・・・・
試行錯誤してできたのはこんな感じです。

こんな簡単なものを作るのにとんでもなく時間が掛かってしまいました。もう、いい加減にすっかり作り方忘れてましたから・・・・。5月にソフトを買って・・・作ったのは、たった4個? そりゃダメですよねぇ。一月一個ペース。それじゃあ、ピアノだって英会話だって上達しないに決まってます。
「ひどい! 絶望した!!!(自分に)」そもそも、プライベートの時間が取れないとか言ってる者が、新しいソフトの使い方を勉強しながら創作するとか、戦略が破綻してるんです。む・・・むだな投資をしてしまった・・・・(涙)。
・・・・というわけで、方針変えることにしました(またもや!?)
これまでは「どうやったらうまく作れるか」を考えていたんですが、ここから「うまく」を削除です。もうつくれりゃOKということですね。モデリングデータならあとで武装を変えるのも自由自在とかのひそかなロマンもばっさりです。もう、
「立体なら見た目は問わねぇ」
ということで。
新技術に頼らずに、ありものの能力でやってみます。
以前、「『Race for the Galaxy』がPCで無料で遊べる」という記事を書きましたが、最近ボードゲームのAI系が色々と増えているようですね。「ドミニオン」なんかも遊べるとか。RftG以外、どれも試していませんが防備録がてら。
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Race for the Galaxy※以前の紹介記事は
こちら●
Blue Moon(ブルームーン)●
Dominion(ドミニオン)●
Ascension(アセンション)●
Yspahan(イスファハン)●
Sankt Petersburg(サンクトペテルブルグ)●
San Juan(サンファン)※バグあり?
Catan(カタン)とかも結構あるようだけど(すでに404notfoundもありますが)、とりあえず
このへんとかどうなんでしょうか。パンデミックとか、あっても良さそうなんですが。
ただいま夜中の4時。昨日中に形にしたかったのですがなかなか色々と障害が多く今日にずれ込みました。

これまで使っていたプリンターのヘッドがとうとうお亡くなりになったのでプリンターを新しくしました。顔料インクにこだわっていたのですが、今回は商品を選んでいられないということで水性です。カードの印刷なので水性はどうかな・・・と思ったのですが。夏場汗かくし。でも印刷画質はかなり向上して、データのディティールも生きている感じがします。
プリントが若干遅いのですが、それは何とかなる範囲。カッティングしてTCGの余りカードに貼りつけてようやく完成! テストに協力してくれるサークルへ朝一番にコンビニから発送です。
7月中にテスト用データを完成させるつもりがなかなか進まず、結局お盆休み突入してからの作業になってしまいました。JGCにはもう厳しいか? とにかく現在カードデータは7割打ち込み完了。今晩中にプリント、切り出し、貼り付けまで行きたいところ。
気になるシリーズですが、今回は本です。
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駅前魔法学園藤浪智之氏デザインのTRPGです。久々に藤浪先生の新作ということで、興味はあるのですが最近はTRPGを遊べる環境になく、興味ありながらも躊躇しています。町を「プレイスマーカー」というオブジェで作って再現するらしく、藤浪先生らしいデザインにわくわくなんですが。
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高天原同人ゲームリンク
50個近い同人ゲームを紹介している本で、コミケで売る予定だそうな。『ストレイシーフ』とか『クイズ!いいセン行きまSHOW!』とか多数の名作のなかに『METAL ARMOR CREATOR』があるぞな!!!!
ついうっかり開けてしまいましたが、9Joeの夏の密かな楽しみといえばこれです。

(写真)BOSS ICE COFFEE 地中海ブレンド
「BOSSなんてどれも同じですよ。偉い人には~」といつも言ってる自分ですが、この時期だけに登場する地中海ブレンドは「格別」なのです! 甘さ抑えめのちょっぴりほろ苦系。
自分と同じ理由で敬遠している人も一度是非どうぞです。
今日も別荘泊まりの夜です。最近毎週欠かしてないなぁ。
手元に何もないこういうときは、いつものシリーズです。
というわけで、いつも興味深く拝見しているサイトに、とても納得の記事がありました。
[リンク]Table game in the World
記事:20代の家ゲームランキング、『UNO』ダントツ
http://www.tgiw.info/2011/08/20uno.html
うちにはあえてUNOはありませんが、稼働率ではトランプがダントツですし、オセロも黒ひげもジェンガ(ジュニアですが)も現役です。将棋が入ってませんが、まあ難しいからでしょうか。
トランプはほれ、相手に応じて遊び方を変えられるし。
お盆休みも近づき、そろそろ予定を立ててもいいかなと思う今日この頃です。本格的な創作再開はもちろんですが、遊ぶゲームの候補なども。
一つ目は『フォークランド・ショウダウン』の対人戦。
『レッド・ドラゴン・ライジング』のシステムを使ったゲームには『サウス・シー・キャンペーン』という珊瑚海海戦のゲームがありまして、こちらも興味のあるところですが、テーマで考えると『フォークランド・ショウダウン』の方が明らかに友人も興味を持ってくれそうなのでこちらを検討。システムの受けはいいので、すんなり受けてくれそう。前回のプレイでは、イギリス側は上陸を急いだために各個撃破され、また空母の使い道を間違えた(傘に使ったのが失敗?)感じもあったのでその点を考えてプレイしてみたいところです。デザイナーが何を表現しようとしたかを感じ取れるといいなぁ。
二つ目は未だ実プレイの『あいどるプロジェクト』。対戦相手は決まっているのですが、時間がずっと合わないままでした。この休みの間になんとか。
三つ目は『源平合戦』。サイフォンの『源平争乱』のアップデート情報を見て思い出しました。あの長篠システム(勝手に命名)がどういうふうに進化しているか、レポートなどできたらと思ってます。
四つ目は『アストラ・タイタン』。和訳が完成したら是非とも遊んでみたいと思います(絶対ムリw)。
数日前の記事ですが、興味深い記事がありました。
[リンク]ウォーゲームだもの
記事:
ウォーゲームの「5W1H」ゲームをプレイするユーザーとしての動機とかについてを5W1Hで考えてみると面白いのではないか?という内容で、詳しくは上記サイトを見ていただきたいのですが、自分はふとそこから「プレイヤーとしての5W1H」を考えてみるのも面白そうだと思いつきました。
つまり、プレイヤーの視点でみて、そのゲームは5W1Hがあるかどうかを確認してみると面白いのかも、と・・・
Who(誰が)
What(何を)
When(いつ)
Where(どこで)
Why(なぜ)
How(どのように)
自分が「誰の」立場で「何を」「いつ」「どこで」やるのか」まではどのゲームでもあまり問題にならなそうです。連合軍司令官の立場で、上陸作戦を、1944年6月6日に、西ヨーロッパでやるという風に。
問題が起きやすそうなのは、「なぜ」の部分と「どのように」でしょうか。戦う動機が曖昧なもの(勝利条件が自然なものでなくて陰謀ルールが多いものとか)とか、理論的な戦略がたたない(なりゆきや運に左右される)ものとかは、5W1Hで見て視点が明確でない=プレイヤーとして感情移入しにくい、となりやすい気がしました。
自分がゲームを作る際には、プレイヤーがこれらの5W1Hを明確に意識して遊べるものを作るようにしてみようと思います。
・・・意外に「誰が」があやふやなゲームも多いかも。
この土日は久々にゲーム創作の時間が取れました。
『ロボコマ』ver.10のデータ調整、モックアップ作成とソロプレイ3回ほど。

ver.8の公開テストで要望や意見のあったところを中心に調整していて、システムはそのままですがレーティングは大幅に変わっています。8をプレイした人もきっとビックリするでしょう(忘れてなければですが。もうかなり経ちますし)。全体にダイナミック指向での調整です。
JGCに間に合うかな?