A Touch of Evil のゲームサプリメント『Allies』を眺めてみる

.31 2009 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
いつも『A Touch of Evil』を貸してくれる友人から借りた。

A Touch of Evil サプリメント Allies 画像

Game Supplement『Allies』

『A Touch of Evil』の追加カードセットらしく、名前の通りに同行者(Allies)が追加されるもよう。といっても、全部が同行者というわけではなくて、同行者がいると意味のあるイベントやアイテムカード(同行者を町で雇える)なども結構含んでいます。

使い魔の〈Night Terror〉とかは同行者を連れ去ったりするし、〈Domination〉なんかは魔獣の手下になる始末。コレは従者プレイ大好きな人には、スリリングでたまらないカードですね。とりわけ、興味があるのは、この三枚。

A Touch of Evil サプリメント Allies 画像

〈The Scarlet Shadow〉
Hero Packでプレイヤーとして使えるスカーレット・シャドウが、同行者として使える。もしプレイヤーとして誰かが使っていたら、先の日記に書いたルーシーと同じく呼び出されるんでしょう。ルーシープレイヤーとスカーレットプレイヤーで呼び出し合いとか、想像するだけで何か熱い。

〈Carla, Blacksmith's Wife〉
えっと、直訳すると『鍛冶屋の妻、カーラ』ですか? 買い物の際にちょっと口をきいてくれるという、戦闘以外でも活躍できるキャラ。つうか、他人の妻を連れ歩いていいんでせうか?

そして〈Entourage〉!
各主要地ごとに1人しか連れられない同行者を2人まで連れることが出来るカード! コレを使えば、連れてゆける同行者はほぼ2倍! 『Something Wicked』と合わせて、どれだけ仲間を増やせるか、魔獣退治そっちのけでやってみたい!!

A Touch of Evil : Expansion 『Something Wicked』と『Hero Pack : One』

.11 2009 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
最近ちょっと更新が滞ってました。
「仕事が忙しい?」
はい。全くその通りですが、もう一つ理由がありました。
「ゲーム作りが忙しかった」
これです。このしばらく、モチベーションが異常に高くて、ゲーム作りに没頭してました。一つは、戦国時代国盗りカードゲーム『戦国覇王』と、もう一つは対戦型ロボットバトルカードゲーム『ロボコマ』です。これらは現在、前者がルールブックの詰め、後者がβ版制作中というところで両方佳境です。

そんな状況なんですが、ちょっと一息ついて日記を更新・・・というのも、(前置きが長くなりました)『A Touch of Evil(タッチ・オブ・イービル)』のエキスパンション『Something Wicked(サムシング・ウィキッド)』と『Hero Pack(ヒーローパック)』が手に入ったからなんですね。

結局、レポを書く書くと言っている間にエキスパンションが出てしまった『A Touch of Evil』(以下、AToE)ですが、まあこの際にまとめておきましょう。

A Touch of Evil 基本セット コンポーネント画像
A Touch of Evil:基本セット

(フィギュアを出して並べれば良かった...orz)

AToEは、19世紀の片田舎を舞台としたゴシックホラーテイストのマルチプレイボードゲーム。プレイヤーは、軍人や貴婦人、怪盗、警官、女教師などから自分のキャラクターを選び、町やその周辺に点在する主要地を探索して情報や武器を獲得し、いち早く町を恐怖に陥れている魔獣を倒すのを競います。それぞれの主要地・・・・舞台となるシャドウブロークの町の権力者ハンブローク卿が住む領主の館、魔物が住み着く古森、風車小屋などには専用のカードデッキが用意されていて、捜索するごとにそのカードを引くことが出来ます。カードの内容は、アイテムの発見であったり情報ポイントの獲得であったり、そして魔獣の使い魔との遭遇などであったりします。地道な捜索はリスクも少ないのですが、ライバルプレイヤーの存在、そして時間が経つほどに町の犠牲者は増え、魔獣は力を増していくで、時に危険を冒す必要もあります。いち早く情報を集めて、魔獣の巣窟を見つけ、最終決戦に挑むために。
ゲーム中に生じるイベントがなかなかに面白く、映画的、もしくはRPGをプレイしているように感じさせるます。舞台となる町には、重要人物として6名のキャラクターが登場するのですが、これがゲームの進行に応じてプレイヤーの仲間になったり、殺されたり、また裏切って魔物の手下になったり、また魔物そのものだったりするのです。重要人物は、領主であるハンブロークや、その夫人、町の判事とかですが、プレイヤーはその素性をあらかじめ調査することも可能。それを怠ると、魔獣との決戦でとんでもないことが起こったりしてしまうので、プレイヤーは重要人物を疑ってかかるわけですが、そんな中でイベント「お引き取り願います(Wicked Manipulation)」が起こってハンブローク夫人に町を追い出されたり、「隠しても為にならんぞ(There’s No Such Thing!)」で判事に武器を取り上げられたりすると、「てめーなんぞ護ってやらんからな」みたいなことになって、ゲームの勝敗より展開的感情プレイに走っていったりしてしまいます。逆に、重要人物ではないものの、プレイヤーと一緒に行動して戦ってくれる同行者(Allies)もいたりして、ハンブローク卿の娘ルーシー・ハンブロークや、メイドのセレナをゲットするのに夢中になったりも。各キャラクターに名誉値が設定されていて、同じエリアにいて戦闘になると強さと関係なく、名誉値の高い者から順に戦わないといけないため、他のプレイヤーにくっついて行動して戦闘を押しつけるとか、ついロールプレイしたくなるような要素が盛りだくさん・・・・それがAToEなのです。(カードのイメージ画が全部俳優を使った実写で、ゲームの雰囲気をとても盛り上げてくれます)

AToEは基本的なストーリーは無く、発生するイベントなどがそれらしい展開を作り出していくシステムになっています。一度プレイすると謎が分かってしまって・・・といったことはありません。なので、プレイヤーキャラクターを変え、魔獣を変え、すると何度も遊べます。同じ組み合わせでも、展開は必ずといっていいほど違いますし(最終決戦の場所が違うだけでもかなり)。選択ルールで、魔獣を強くする代わりにプレイヤーが全員協力して戦う(最近流行のCoopとかいうジャンルですね)ことも可能です。
しかしながら、魔獣を全部倒してしまうと新しい敵が欲しいというのは心情。
そこで、満を持して登場したのがエキスパンション『Something Wicked』(以下、SW)なわけです。

A Touch of Evil Expansion Something Wicked 商品画像
A Touch of Evil:Expansion 『Something Wicked』

和訳はa-gameのもの

SWでは、エコー湖というマップが追加され、AToEのマップとつなげてプレイするようになっています。湖の周辺には、曰く付きの宿屋と修道院、そして沼が存在し、それらの特性にあった新しい魔獣が増えています。魔獣Bog Fiendなら、土地がどんどん沼地になって町の状況がどんどん変わっていくとか、秘密結社が登場して町の重要人物を扇動し問題を生じさせるとか、かなり手強い魔獣やイベントが増えているようです。一方で面白いイベントも増えています。宿屋の216号室に住む謎の住人セバスチャンは、こと(イベント)あるごとに登場してはプレイヤーの足を引っ張ったり希に役立ったりする変人だし、領主の館ではハンブローク夫人が出す謎の手料理(?)で腹をこわすか家を出て行くかを迫られたりと、結構笑えます。また、前作に比べて“出し抜き”要素が強化されていて、出遅れたように見せかけておいて一気に展開を進めるキーアイテムなどは、非常に興味そそられる追加要素となっています。これらも含め、基本セットを含めて全主要地のイベントが追加され、しかもかなり特長が強化されているので、前作の魔獣で遊ぶ、というときにも是非とも加えたいエキスパンションです。ヒーローも新たに4人、増えていますし。前作より強力な感じがするのは、魔獣も強いから? エコー湖マップには海岸へのつながりを示す矢印もあるのにも注目。

これと一緒に日本国内に入ってきたのが、『Hero Pack 1』(以下、HP1)です。

A Touch of Evil Expansion Hero Pack One 商品画像
A Touch of Evil :『Hero Pack: One』


これがいきなり「One」とか書いてあるところを見ると、たぶん次もあるんでしょう。
どうやら海外では、AToE発売後、オリジナルキャラクターを作るのがはやったようで、プレイヤーキャラクターを増やして欲しいという要望が強かったのでしょう。ヒーローカードだけでなく、ちゃんとミニチュアも増やしているのがなかなかにすばらしいセットです。増えているのは4人。注目はなんと言っても、基本セットで“同行者(Allies)”の扱いだったルーシー・ハンブロークがプレイヤーキャラクターになっていることでしょう。ルーシーファンは正直、それだけで“買い”です。デザインセンスを感じさせるのが、このルーシーを使うときに「前作のなかから同行者ルーシーのカードを抜く」のではなく「他のプレイヤーが領主の館で同行者ルーシーのカードを引いたら、ルーシーは領主の館に移動し、プレイヤーと接触する」というルール。基本ルールを修正せずに、新しい要素を成立させるセンスがいいと思いませんか。追加のイベントカードも入ってます。

というわけでとりあえず、ざっと見ただけですが、両方ともになかなか面白そうなセットです。
早く混ぜてプレイしたい!


[販売先]
A Touch of Evil:http://a-gameshop.com/hpgen/HPB/entries/4.html
Somethin Wicked : http://a-gameshop.com/SHOP/AToE_ex1.html
Hero Pack - One : http://a-gameshop.com/SHOP/AToE_ex2.html

A Touch of Evil のエキスパンション『SOMETHING WICKED』と『HERO PACK』と動画と・・・

.08 2009 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
この住人がショップとか新製品ウォチャーやってるときは、時間が無くて何も進んでない時です。

そんなわけで、何か書く書くと言ってるうちに大型エキスパンションとヒーローパックなる者まで出てしまいました>タッチ・オブ・イービル

そのタッチ・オブ・イービルですが、最近にわかに動画づいている某店で動画がアップの模様。
A Touch of Evil 紹介動画
a-game「A Touch of Evil 紹介動画」

何か、映画の予告編みたい。というか、そういう雰囲気のあるゲームなんですよ。作った人、よう分かっていらっしゃる。

さて、新しいエキスパンションの『SOMETHING WICKED』ですが、ニューマップと新キャラ、新モンスターと、期待通りの内容っぽいです。
ヒーローパックは、某店ではいつも通りの、『HERO PACK+SPECIAL EDITION SOUNDTRACK』というサウンドトラックとのセット販売。でも価格はこれまでよりかなり手頃な感じです。先に出た『Madness』とくらべると、ヒーローフィギュアもついているので、期待度は高いですね。

ということでもう少し、情報を集めてみたいと思います。

すっかり忘れてた

.07 2009 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
過去の日記整理してたら怖い記述を発見。

『タッチ・オブ・イービル』のプレイレポ書き始めました

すっかり忘れてました。レポはあるにはあるんですが・・・でも・・・・なんか小説見たくなってしまってるので、どうしようかと思って放置してました。なんかRPGのリプレイみたいに書きたくなる雰囲気があったので。
でも、公言した以上は・・・というのもあるので、レポを上げることにします。ただし、小説みたいな部分は「全カット」の方向で。今から大幅に書き直しです....orz

で、そんな展開になるとは知らずに友人から借りてきた『タッチ・オブ・イービル』。

A Touch of Evil 基本セット&サプリメント The Madness

左にあるのは、某店の和訳。手前にあるのは『A Touch of Evil』のサプリメントである『The Madness』。
もうじきタッチ・オブ・イービルに大型のエキスパンションが出るという話なので(ソースはココ)、その前に『The Madness』を入れてプレイしておこうというわけで。

A Touch of Evil サプリメント The Madness カード一覧
【The Madness のカード一覧。】
マッドネスの入った展開がどうなるか、今から楽しみですが、その前にレポ上げなきゃなぁ。

A Touch of Evil 基本セット コンポーネント画像
【A Touch of Evil の箱の中】
カードはスリーブ+某所のカード用和訳で日本語化してます。その某所はこちら。

[リンク]無限連想プロダクションblog へっぴりごしでふるぶっぱ

お引っ越しだそうで

.02 2008 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
『関ヶ原の戦い』のマップを作りながら『A Touch of Evil(タッチ・オブ・イービル)』のプレイレポものろのろと進行中です。
プレイレポ。何か、書いていて段々恥ずかしい内容になってるんですけど・・・・

『Touch of Evil』と言えば、『Last Night on Earth』最強認定(当社比)ブログの天福星さんがブログを引っ越しだそうで。So-netブログからFC2に来られるとかで何となくお仲間気分。前はレイアウトの自由度が不満だったとかですが、FC2ってそんなに色々できるんでしょうか。使ってて全然分かってない人がここにいます。

[リンク]無限連装プロダクション「へっぴりごしでフルブッパ」
・『Last Night on Earth』『Growing Hunger』和訳シール、キャラプロフィール和訳
・『A Touch of Evil』和訳シール
・『WAR ON TERROR』和訳ルールブック
など

引っ越しに合わせて、団体名称も天福星から変更されてます。ネットラジオの公開あり、オリジナルゲームの制作もありで、更にブログの執筆メンバーが増えてて目が離せないですね。

プレイレポ

.29 2008 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
『A Touch of Evil』のプレイレポ書き始めました。
一応、ゲームを持ってない人にも伝わるように書こうと思ってますが、ゲームの説明に苦労してます。結構時間かかるかも…
雰囲気だけ伝われば、細部はいいかな?

『A Touch of Evil』の和訳シールが力作な件

.26 2008 A Touch of Evil comment(7) trackback(0)
『タッチ・オブ・イービル』の和訳シールが出来て、しかも現在すでにver2になっているとかで、やはりこのお方はすごい!

[リンク]天福星(へっぴりごしでふるぶっぱ)
「A TOUCH OF EVIL関連 日本語訳カードシールセットVer2」

『ラストナイト・オン・アース』のカードも力作でしたが、今回は数も多い上にビジュアル的にもさらに良くなっています。いやはや脱帽ですね。この方、どこからこんなパワーが出てくるんでしょう?

早速和訳シールを使ってプレイしてみましたが、和訳シール無し(和訳リストのみ)でプレイしてみたときより、プレイ時間が2割ほど短くなりました。それに『タッチ・オブ・エビル』はシチュエーションを楽しむゲームでもあるので、フレーバーテキストがあるのは嬉しいですね。

よ~し、プレイレポあげるかな~

『A Touch of Evil』英文読破感想

.10 2008 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
『A Touchi of Evil』は『Last Night on Earth』(LNoE)を出したFlying Frog Production(FFP)の新作で、今月の初めからa-gameの新店舗で販売しています。前作はゾンビ対人間でしたが、今回はゴシックホラー的怪奇・・・つまり吸血鬼や狼男らと人間との戦いのゲーム。ミニチュアと実写を多用したコンポーネントは踏襲し、イマジネーションをかき立てるゲームとなっています・・・・
いますが・・・・

買えぬ、買えぬのだ!

先立つものがないこの悲しさ。せめてボーナス時期に来ていたらと悔やみつつ、買った友人のを眺めています。和訳は後日店舗から送付ということで、とりあえず今回は英文を読んだ印象。

基本的なゲーム性は『ルーンバウンド』や『アーカムホラー』などの競争探索育成型ゲーム。ただし、この手のゲームに多い“多人数ソロプレイゲーム”ではなさそうです。イベントカードの類がかなり用意されているのですが、カードをざっと一瞥して最初に目に泊まったのが、貴婦人イザベラの

「異議あり!」(超訳)

みたいなポーズのカード。まさに他のプレイヤーの使ったカードをキャンセル出来るカードなのですが、こういった他のプレイヤーと絡めるギミックがいろいろあるので、足の引っ張り合いが面白そうです。その上で、ゲームオーバーが無くて(もちろん失敗すれば多少のハンデを負いますが)最後まで皆が脱落することなく遊べるというのも良さそうです。『LNoE』みたいなゲームを期待していた人のためには(?)、協力プレイもできるらしく、その場合はモンスターが強くなる・・・のかな? 結構、遊びごたえありそうに思えました。
ただ、敵の強さ、モンスターによって結構差があるような気が・・・いきなり吸血鬼は、きっとムリっぽ。

とにかく、和訳と和訳シールが欲しいところですが・・・
なんとシールはあのブログにて制作の模様!

●天福星(『Last Night on Earth』最強ブログ)
http://a-radi.blog.so-net.ne.jp/

『A Touch of Evil』、きたコレ!

.30 2008 A Touch of Evil comment(0) trackback(0)
夏前から『ディセント』だの『OKKO』だの『Race for the Galaxy』だの言ってきましたが、とりあえず一旦全部取り下げます。

本命、来たので。



[画像元]a-gameshop.com

『A Touch of Evil』ですよ。『Last Night on Earth』のFFPの新作ですよ!
またビジュアルが実写でいい感じですよ~
システムがどんななのか気になりますねぇ~
当然、和訳つくよね(笑)

しかし“タッチ・オブ・エビル”じゃなくて“タッチ・オブ・イービル”なのね。
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