『珊瑚海海戦カードゲーム』がだいたい完成!(ただしコンポーネント除く)

.04 2017 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
最近、毎日1テストぐらいな感じで進めてきた『珊瑚海海戦カードゲーム』ですが、ようやくゲームデザインがほぼ完成しました。春頃、バグがすこし残っていると書いてましたがその部分も解決し、ルールの中で一部迷っていた部分についても、おおよそ腹が決まりました。ただのカードゲームと割り切ればもっと早くに完成に近づいたと思うのですが、史実の再現性などにこだわったあまり、構想から結構時間がかかりました。かかりましたが、納得いく取捨選択ができたと思っています。いつもそうなのですが、ゲームの最後の形を決めるのはテストプレイだなと、今回も思わされました。テストプレイヤーのひなPに感謝!

ゲームの骨格が全部固まったので、ルールもサマリではなく、一応ルールブックの形で書き上げました。よって、あと残るのはカードなどのコンポーネント、グラフィック部分。あとテストプレイですね。

グラフィックについては、空母や航空機の上面図を起こす必要があるので、これが正直しばらくかかりそうです。地図のグラフィックをどうするかも悩みどころ。
テストについては、システムやルールの検証ではなく、純粋なバランス調整と、ルール上での明確化、補足項目の洗い出しというところです。9Joeのペースですと、ここからあと半年くらいですね。一ヶ月ぐらい放置する→いい感じに忘れる→テストする→放置・・・の繰り返しでいくので(笑) まあのんびりと行きます。

ゲームデザインというものは、時間かければかけるほどよそのシステムに浮気しがちなので、ここらで完成できてよかったなあ、なんて思ったりしています。これで、思い残すこと無く、これから出てくる空母戦ゲームを心底楽しむことができそうです。

珊瑚海海戦(カードゲーム)、危機一髪

.27 2017 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
いや、たいそうなタイトルつけてますが、大したことではありません。

今日、会社の同僚とゲームの話をしていたら、その同僚が同種テーマの空母戦ゲームを作ってたんですよとカミングアウト! 9Joeの退路を断つかのような鮮やかな先制ホームラン。もうさすがに、どれかは9Joeのハートにクリティカルヒットするでしょ? 作る必要ないんじゃね? ってことがありました。

だからといって、出来上がってるゲームを出すのを諦めるほど潔くありませんが。
それはそうと、今年の春のゲームマーケットは太平洋戦争キャンペーンモノゲームが豊作でしたし、こういうのってけっこう重なるんですね〜。あ、そういえば買い逃した『海運級』を買わなきゃ!

期待されるとやっぱり嬉しい

.26 2017 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
思いつきをつらつらと書いたら、思いもよらない方から「珊瑚海海戦カードゲームぜひ遊ばせてほしいです。」とコメントを頂き、たいへん舞い上がっている9Joeです。

期待の言葉をいただくと、やっぱりやる気が急上昇。それも注目ゲームのデザイナーの方から、ということになるとまた一層なのです。

その方のブログの記事がこちら。

しゅみのしみゅれーしょんげーむ:Carrier Duel 1942のその後
http://takoba.exblog.jp/27910205/

ウォーゲームに明るい方なので、ゲームの設計も再現性やリアルさにこだわっておられる感じです。人によっていろいろ考えは違うと思いますが、9Joeはウォーゲームには再現性も期待する方なので、製作日記も実に興味深く読ませていただいています。最近は手軽さを重視して改良を加えられているようで、ヘビーゲームが苦手の9Joeとしてはより期待感増し増し。ライトニング・ミッドウェイに触発されているところもとても共感できますし! テストプレイまで進まれているので、近い将来何処かで発表されるんじゃないかと期待しています!

さて、それはそうと『珊瑚海海戦カードゲーム』どうしようかしら。秋は難しいので来年のGM向けならなんとかなるかな・・・

ゲーム制作は恋愛に似ている

.25 2017 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
9Joeです。最近ふと思ったんですが、ゲーム制作って恋愛に似てますね。相手がユーザーっていう馬鹿でかい対象であることはともかく、気に入ってもらおうと色々考えたり、アピールしたり。その上、見向きもされなかった時の落ち込みぐあいとか、自己肯定作業とか逆ギレとか(最後のはいただけないですが)。

さらにゲーム制作仲間同士の友情とかも。そして、友人が同じテーマを狙っている(作っている)と分かった時の焦りとかライバル心とか。それは「自分のテーマよ! 手を出さないで!」なんていう感じですかね。で、しかもそれについて相手から相談を受けてしまって、友情を取って作るのを控えるか、出し抜いて先に出すかとかの葛藤とかもなかなか似ている気が。

ゲームを作っているとき、9Joeは基本的に「自分と同じアイデアのゲームはすでに世に3作はでている」というふうに考えてまして(自分に似た人は3人いるみたいなもの)、だから作ることに意味はあるの? と自問することが多いです。それで調べてみて、やはり同じようなテーマや方向性のゲームが他にもある、または出るらしいと分かったりすると、もう気が気ではありません。恋愛で言うとなんですかね、「身を引く」べきか、「ライバル宣言」すべきかの葛藤みたいな感じになります。

最近ウォーゲームの界隈で空母戦ゲームの制作がブームみたいで、なんか次のゲームマーケットとかその次あたりとかに3〜4本出そうな気配がしてます。このブログを見てくれている人は知っていると思いますが、9Joeも昨年3月ごろから『珊瑚海海戦カードゲーム』を作ってまして、実はほぼ形になっているんですが、細かな調整を行っているところ。どうかな〜ここはライバル宣言するところかな? それとも身を引くところ?(笑

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正直、自分が遊びたい、欲しいと思うゲームが出てくれるなら、自分が作らなくてもいい派なんですけどね!

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製作中のゲーム(2017年5月2日)

.02 2017 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
気がつけばまたも一ヶ月放置してました。しかもゲームマーケット2017春が目の前に!
もちろんいつものごとく今回も何も間に合っていませんがっ!・・・売り子召喚されたのでゲムマには参加決定!(ひゃっほう!) とはいえ、人がすくまで持ち場待機確実につき、開幕売り切れ御免系はおそらくゲット不可高確率と思われます。もう今回ばかりは、取り置き予約に手を染めようかしら。

昨日あたり部屋を整理していたら『ロボコマ』が出てきて、あらためて眺めていたら制作年が2012でした。まだ組み上がっていないキットが30個分あり、どんだけ放置してたのかと呆然してました。

ロボット 設計&対戦ボードゲーム ロボコマ
▲これは昔掲載した『ロボコマ』の写真

『ロボコマ』は駒さえそろえば商品として組めるんですが、その駒をキャストで作る作業がネック。2年ぐらい前に部屋を模様替えしてから、作業場がなくなってしまって余計に進まなくなりました(単に忙しくてそんな余力がなかったというのもありますが)。型に流し込んだキャストが化学反応で固まる時にでる匂いがかなり強いので、寝室でやるわけには・・・。
なんとか起死回生の方法を考えなきゃなーと思っているところです。

同様に出てきて眺めていたのが、作りかけのカードゲーム『珊瑚海海戦』と、おなじく作りかけのシミュレーションゲーム『慶長出羽合戦』。

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▲これも以前掲載した作りかけの『珊瑚海海戦』の写真

『珊瑚海海戦』は、索敵の要素を持つカードゲーム、というコンセプトで作ってきてまして、だいたいイメージの形にはなっているんですがシステム上の問題(いわゆるバグ)があって、そこで行き詰まっています。そこさえクリアできれば、少なくとも対人テストにこぎつけられるんですが・・・。いいアイデアが降ってくるのを祈っているところです。

シミュレーションゲーム 慶長出羽合戦 マップ制作中その1
▲これも昔掲載した『慶長出羽合戦』のマップ

『慶長出羽合戦』も、なんどか紹介しているA4サイズのミニウォーゲーム。こちらはかなり早くに一旦、ゲームとしてプレイできる形になっていたんですが、あまりにも大きすぎる戦力差を、ゲーム上で理屈だててバランスをとることがどうにもできず、スケールのせいかもとマップをフルマップで作り直したりもしたんですが、結局頓挫。いや、諦めました。やっぱり、シミュレーションゲームを作るのは難しい! 悪いのは全部長谷堂城のせい!(?)

それにしてもブログに最初の記事を上げたのが2010年。7年もたたないとボツにできないとはどんだけ諦め悪いのか・・・あらためて自分の程度に笑いがこみ上げます。

魔の罠の地下迷宮 プレイ中
▲製作中の『魔の罠の地下迷宮』の写真

他にも未完成といえば、一応今制作途中の『魔の罠の地下迷宮』も入るかな?
これ、現在バージョン4.4のテストをしてまして、いちおう制作進んではいます。ゲームとしては問題なく出来上がってきたので、バージョン4.0の時点で一度ルールブックも書き上げたのですが、「どうにもなにか物足りない」という気がして、現在改良中なのです。
ゲームって「1〜2回で満足」「4〜5回で満足」「10回以上あそべる」ぐらいの三段階あると思うんですが、自分の手応え的には『魔の罠の地下迷宮』は今その真ん中。これをなんとか10回まで持っていきたいと欲を出しています。とはいえ、手を加えるとすぐに複雑になったり、難易度が上がったりするので、ほとんど一進一退。けれど電車の中だろうがどこだろうがいつアイデアが降ってきてもいいように、サンプル毎日持ち歩いています。
ああ、でもグラフィックをどうするかという課題は有りますね・・・

さあて、明日からの連休。頑張って仕上げるぞ〜!(なにを?)


ところで、ゲームマーケットに出店するという野望をいだいてから、これももう5年以上経つわけです。「そろそろ一度ぐらい出展したいなぁ」と思っているんですが、来年大阪とかムリかなあ・・・・

歴史カードゲーム『珊瑚海海戦』進捗(2016年10月31日)

.31 2016 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
ゲーム創作メインのブログなはずなのにあまりその手の報告がないので「これはいかん」と思い、今日は自作ゲームの進捗報告です。

最初に画像が出たのがこの日記の『珊瑚海海戦』。9月にも少し手を入れて、ちょっとずつですがテストプレイにはこぎつけられそうな感じにはなってきました。

が、ゲームを作る際に9Joeがいつも心に留め置くことの一つとして「同じアイデアを思いついた人は自分以外に3人はいる」というものがありまして。ロボコマのときもいろいろ製作中はヒヤヒヤしたものでしたが、今回もたまたまウォーゲーム系SNSをみていて近い感じのカードゲームを作っている方を見つけました。「42年の日米空母決戦を網羅する日本機動部隊カード版」「索敵級空母戦ゲーム」だそうで全体像すらわかりませんが、もし9Joeが望んでいたようなゲームなら、そちらのほうがいろいろな空母戦が遊べることもあるし、わざわざ作る必要ないよね〜という感じで今ここです。

というわけで、今後『珊瑚海海戦』を作り続けるかどうかはちょっと考え中。同じコンセプトでも完成してみたら全然違っていた、ということもありますが、ゲーム制作って結構時間体力使うのでかぶっていたらガッカリですしね。

雑記(2016年9月19日)

.19 2016 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
もうすぐ萬印堂の印刷申込締切だそうです。いつも「間に合えば」の希望は捨ててないんですが、今回もすでに危険信号が灯っていますね。

制作中のゲームとしては7月頃『珊瑚海海戦カードゲーム』について書きましたが、テストの結果、いくつか問題点が見つかって作り直し中です。ある程度形は出来上がっているんですが、索敵システムが今ひとつ納得いかなくて行き詰まっています。あるゲームデザイナーから、「索敵のあるゲームは先に見つけたほうが勝ち」と聞かされたことがあるんですが、だからといってそうはしたくないんですよね。それじゃあ小早川が東か西かどちらにつくかの判定だけの関が原ゲームみたくなっちゃいますからね。アイデアが振ってくるのを待っているところです。

それで『ロボコマ』も制作再開・・・したんですが、またそこから忙しくなって作業も放置ぎみ。なかなか製造も進んでいません。これこそまとまった時間がとれないとなかなか進まないわけで。

そんなで『珊瑚海海戦カードゲーム』と『ロボコマ』の合間にまた次のゲームについて考えているところなのです。ホントは『ねこあつめカードゲーム』のVer.2をと思っていましたが、きらりんから新たな課題をもらいまして。現在、新作ゲームの構想をねっています。カードゲームで、仮タイトルは『魔の罠の地下迷宮』。流石に今から新作の構想では、秋のゲームマーケットには間に合わないと思いますが!

雑記(2016年4月14日)

.14 2016 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(0) trackback(0)
もうじきゲームマーケットですね! また新作をチェックする時期が近づいてきました。とはいえ、例年この時期は灰になってばかり。今年もその例に漏れずで、まあやっぱりというか、新作は全くできてません! 珊瑚海海戦カードゲームも、パイロット版が出せたらとか思ってましたが・・・いや、まだ諦めるのは早いですね!

そんな中ですが、昨晩は頼まれもののルールサマリーを作っていました。サマリーと言ってもどういうものを指すのか、人によっていろいろあるようで、下書きはもらってたんですが、なんだかんだで大改造になってしまいました。
自分の場合、サマリーを作る時は次のような感じでやってます。

1 ルールを読んだ人が使うことを前提とする

2 基本的な部分はカットするか極めて簡単にまとめ、むしろルール上でまとめて説明できていないデータや見落としやすいルールを目的別にまとめることに重点を置く

3 用紙片面一枚にまとめたい

です。
3はなぜかというと検索性の問題です。そのためなら、少々文字が小さかろうが、デザインが地味だろうが構わない(自分が使い手として考えた時)と思ってます。2も、自分が使い手なら欲しい情報はそれだからという理由。1については、ルールの要約にしてマニア向けにサマリだけ読めば遊べる的なものにしてもニーズはあるかもしれないような気もしますが、どうなんでしょうね。両立するものが作れたらもちろん最高だとは思っているのですが・・・

今、歴史カードゲームが熱い!

.28 2016 ★珊瑚海海戦カードゲーム comment(1) trackback(0)
まあ既存のゲームに戦国とか幕末とか歴史出来事とかを重ねただけのなんちゃって歴史ゲームではなくてですね、シミュレーション性をもった歴史カードゲームが今、「来ている」感じがします。
前者は前者で人物名を覚えたり事件のあった年を覚えたりするにもいいですし、元ゲームのポテンシャルが良ければゲームとしては普通に楽しめるんですけども、「これ歴史関係ないよね」と思ってしまう自分もいるのですね。かといって、複雑すぎるゲームは9Joeのような環境では出番がなかなかないので、手軽なゲームは一定の需要があるのです。

そういうわけでかねてより気に入っていたのが、ライトニングリシーズの『ミッドウェイ』。ダンベッセンがデザインした空母戦のカードゲームです。ダンベッセンといえばそう、空戦ゲーム『ダウン・イン・フレイムズ』のデザイナー。だから、手軽さと面白さ、再現性が程よくマッチしたよいゲームなのです、『ミッドウェイ』は。

ただ同種のゲームがずっと出てこなくて、9Joeはひそかに国産空母戦ゲームを作るぞとアイデアを暖めていたのですが、最近出始めまして、それがレキシモンゲームズの『オン・ザ・フライト・デッキ』と『PQ17船団の壊滅』なわけです。無理なくシャッフルできる枚数で(正直100枚とかは、分けて切らないと無理!)ちゃんと歴史再現しているのです。しかも多人数プレイ対応。これはなかなか熱いですよ!

それで9Joeもまた創作の虫がうずうずしまして。ごそごそと自作のゲームを取り出したりちょっと動かしてみたり訂正を書き込んだりしているわけです。絶望することのほうが多いんですけどね! そんなわけで、下はちょっと動かしてみた製作途中の『珊瑚海海戦カードゲーム』です。あともうちょっとという感じなんですけどね・・・

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