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MC★あくしずボードゲーム『ミッドウェー海戦』を遊んでみる(3)

.24 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
ソリティアボードゲーム『ミッドウェー海戦』プレイの続きです(前回が気になる方はこちら。ゲームの説明からの方はこちら)。

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ゲームは第4ターンに入りました。現時点では、日米ともに互いの空母部隊の位置を把握していません。日本軍はその間にミッドウェー島攻撃を済ませてしまおうと、最速、全力で攻撃部隊を発艦させました。その攻撃部隊がこのターン、ミッドウェー島に到着、攻撃を行うことになっています。

そんなわけで第4ターンも「索敵フェイズ」からです。
そろそろ米軍が見つかってもおかしくない頃ですが・・・と「?」をめくっていくと、おっと米空母発見です! タイミングよく甲板には航空機が出揃っているし、攻撃に出せばいい感じです!

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一方、米軍の索敵は失敗しまだ日本軍に気づいていない模様。これは大チャンス?

が、その前に、「航空機移動フェイズ」でミッドウェーの攻撃部隊が島に到着。いよいよ攻撃開始です!

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まずは制空戦闘判定ですが、全力(戦闘機の合計戦力8)は盛り過ぎだったことが判明(戦力6で最大)。結果はAAで、ミッドウェー基地の航空機は続く対空戦闘で使用不可となりました。基地からの対空攻撃はまったく命中せず、続いて99艦爆による急降下爆撃と97艦攻により水平爆撃が行われました。その結果は合計4損害。命中結果だけ見ていると悪くない気はしたのですが、基地攻撃による得点は、5損害以上から(4以下だとマイナス)なので、もう一押しほしい感じの結果となりました。ふうむ、これはもう一回ミッドウェー島を攻撃すべきかな、という考えが頭をよぎりました。

そういうわけで続く「発艦フェイズ」で、

1)ただちに空母へ向かって攻撃隊を出す
2)ミッドウェーへの二次攻撃隊を出すために現在空母にいる航空機の兵装を対地上用に交換する

の2つの選択肢が生じたわけですが・・・・交換なんて面倒なことはやってられませんし、見つかっていない今のうちに米空母を叩きたいですよね。ということで、1を選択。ただちに全機敵空母に向かって発艦させます!

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まあ、護衛機が少ないのが気になりますが、米軍も護衛機少ないしきっとだいじょうぶ!

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そうしていよいよ第5ターン。
索敵は米軍だけですが、おっとここでも米軍は索敵に失敗。日本軍のチャンスが続きます。ミッドウェー攻撃隊は帰途につき、空母攻撃隊は進んでいきます。

第6ターン。まだ米軍気づきません。いよいよ次のターンには日本軍による米空母への攻撃が始まります!

がしかし、幸運はそこまで。第7ターン。流石に米軍も日本軍に気づきました!

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しかしもう遅い! 日本軍の攻撃部隊が米空母に襲いかかります!

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さて今回、日本軍攻撃隊の護衛機は2戦力のみです。これに対する米軍の制空戦闘機は合計6戦力(写真は並べきる前のため米軍2戦力しか写ってませんが)。戦闘の結果、日本軍機は米軍直掩機に損害を与えられず、米軍は逆に日本軍戦闘機を壊滅させました。この結果、日本軍攻撃部隊は敵航空機と対空砲の攻撃をまともに浴びる結果となります。あれ〜
そこで日本軍。ここで部隊を分けて攻撃することもできますが、直前の対空砲火で各個撃破されることを敬遠し、攻撃力過剰とは思いつつ全力でヨークタウンを叩くことを決断します。これに対する米軍の対空砲は思いの外強力で(攻撃力もさながら判定結果も良かった)、艦攻、艦爆ともに2戦力が失われました。しかし残りは空母に取り付きます!
戦力6で行われた急降下爆撃! これはまさかの全弾ハズレ!
しかし戦力8(最高コラム)で行われた雷撃は見事命中で損害4。おしい!あと一息で撃沈の結果だったのに!! 艦爆のミスがくやまれます。それとも護衛機が少なかったのが原因?

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しかし悔しがっている場合ではありません。米軍の攻撃隊も来襲しているのです!

制空戦闘を突破した米軍機が我が方の空母に襲いかかります。ヨークタウン隊、ホーネット隊が加賀へ。エンタープライズ隊とミッドウェーからの攻撃隊が飛龍に向かいました!
加賀の対空砲は米軍とは一転してまるでスカのよう。素通りのSBDが急降下爆撃で3損害を与え、加賀を発着艦不可に追い込みます。
飛龍の対空砲は一部を撃墜し、B-17、TBFの攻撃はハズレになったものの、やはり急降下爆撃によって2損害を受け、着艦不可となりました。しかも甲板前部が破壊されたという結果です。

なんということでしょう! 二隻の空母が着艦不可。格納庫も空となれば、もはや半分の空母が戦闘不能ではありませんか! おそるべしSBD・・・・

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そして第8ターン。ミッドウェー攻撃隊が帰還してきます。きっと、帰ってきて惨状を見たパイロットたちは愕然としたでしょうね。着艦が始まりますが、空母4つ分を2つにわけて収納するのですから、赤城と蒼龍の着艦マスは大渋滞になります。

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しかし、そこに米軍第2波が来襲します(米軍の判定成功)。
ヨークタウン隊とミッドウェー隊はまず加賀のとどめを刺しにきました。SDBの猛攻を微損でしのぎ撃沈を回避したかに見えた加賀でしたが、B-17の水平爆撃がまさかの命中で海に消えてしまいます。
一方エンタープライズ隊とホーネット隊はまだ損害を受けていない赤城に攻撃を集中してきました。こちらは爆弾と雷撃は直撃を免れて2損害。着艦は不可となったもののまだかろうじて発艦は可能。先に収納していた航空機をつかっての反撃のチャンスは残りました。

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こうして8ターンは終わりました。
加賀撃沈。飛龍は着艦不可で搭載機0のため戦闘不能。赤城も着艦不可ですが、搭載機があるため再度出撃させることはできます。ただ、二度と収容できないわけですが。無傷は蒼龍のみ。
まだいけるか・・・・と思って見ているとここでもルールの適用ミス発見。着艦マスには一度に8戦力分しか置けないとか・・・というわけで着艦できなかった機体は、艦隊の上空にとどまっているということなので、艦隊上空に戻しました。赤城の最後の出撃戦力が少し減ります。なるほど、着艦〜整備〜再出撃も結構時間がかかるわけですね。

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ちなみに、基本ルールでは米軍は二回しか攻撃してこないということでしたが、それでは物足りないので、上級ルールから米軍の帰投/再出撃ルールを適用することにしました。米軍との距離は3。米軍機〜再出撃に時間がかかるはずなのですがどういう展開になるのか興味深々です。

第9ターンはお互いに攻撃部隊が帰投中。赤城と蒼龍艦内で航空機の整備が進みます。先のターンで収容できなかった航空機も蒼龍に収容しますが、蒼龍はすでに搭載力上限に達してしまいます。

第10ターン。日本軍は空母攻撃部隊が帰還しますが蒼龍が収容力限界のため着艦できません。米軍も第一波の収容が始まりますが、同様にヨークタウンの搭載機を収容できずに混乱しています。

第11ターン。整備合戦。

第12ターン。蒼龍収容の航空機全機の発艦準備がようやく完了。一回限りの出撃が可能な赤城隊とともに、次ターン出撃の予定です。

第13ターン。日本軍出撃! 唯一帰還可能な蒼龍には、追加の直掩機を上げて防備を固めます。そして空っぽになった蒼龍に、上空待機していた航空機が順に着艦を始めます。蒼龍の整備員超過労でしょうね。

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一方米軍も甲板に攻撃隊が並び始めたのでした。

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第14ターン、米軍空母も、整備できた機体を順次発艦させます。

第15ターン。とかやっているうちに、ミッドウェー攻撃隊の再出撃部隊が来襲。これがよりによって蒼龍に攻撃を仕掛けますが損傷は軽微で、ほっと胸をなでおろします。

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米軍空母からは第4派が飛び立ちます。

第16ターン。日本軍攻撃隊が米軍空母部隊上空に到着しました。残りゲームターンから考えると、日本軍としてはこれが最後の攻撃でしょう。勝利得点ではヨークタウンを最低でも撃沈しないと勝てません。このあと米軍の反撃が3波行われることを考えるともう一隻沈めるぐらいの戦果が必要です。
そこで作戦はこう。
艦爆5戦力はヨークタウン。一発でも当てれば撃沈です。残り艦攻8戦力はヨークタウンへ。最大ダメージが出れば一発撃沈、というところに期待です!

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・・・・その後、ヨークタウン撃沈と引き換えに日本空母3隻撃沈、1隻戦闘不能との報が、ミッドウェー攻略主力部隊の山本五十六長官のもとにもたらされ、作戦中止が発令されたのでした。え、勝利点? 数え忘れました。だって数えるまでもなかったから・・・・・・

ルールが独特ということもあり、最初は基本ルールだけで遊ぶつもりでしたが、途中でつい興味からいくつか上級ルールを勝手に追加したりしてしまいました。まあそういうアレンジもボードゲームならではということでいいですよね。索敵も上級ルールだと必ず発見に成功するわけでなかったり、出撃も判定が必要になったりと、様々な「不測の事態」が再現されるようです。兵装転換や誘爆のルールなども用意されているので、さらにそれらを採用したらどういう状況になるのか、とても興味深いな〜というところで、今回はここまで!

MC★あくしずボードゲーム『ミッドウェー海戦』を遊んでみる(2)

.23 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
これからプレイ開始するのはソリティア(一人プレイ専用)ボードゲームの『ミッドウェー海戦』です。MC★あくしず49号のとじ込み付録で、プレイヤーは日本軍の立場で空母4隻からなる機動部隊を操り、ルールに従って行動するアメリカ軍と戦います。ゲームの大まかな説明は前回の投稿を御覧ください。

では早速ゲームを開始しましょう!

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第一ターン。

最初は「索敵フェイズ」から。敵空母を見つけるために飛ばした索敵機が、マップ上の「?」コマを裏返して空母を見つける手番です。といっても、日本軍が飛ばした索敵機はまだ機動部隊上空にいるので、このフェイズでやることはありません。

次は「航空機移動フェイズ」。日本軍は、索敵機を一マス外に向けて動かします。コマを動かしても、すぐにそこのマスの「?」コマを表向けられるわけではありません。先の「索敵フェイズ」が回ってくるのを待つ必要があるのです。たぶんこれは索敵にかかる時間経過を表しているのでしょうね。
このフェイズでは、索敵機以外の航空機、つまり攻撃部隊の移動も行えます。しかし、これらはまだ空母の甲板の上にいるので動かすことができません。

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その次の「戦闘解決フェイズ」ですが、これもまだ接触していないのでなし。

そしていよいよ「発艦フェイズ」です!

さて、日本軍の空母の狭い甲板には航空機が並べられているわけですが、並べ方には法則があります。機体の軽い戦闘機が前の方、重い攻撃機(艦爆や艦攻)が後ろに置かれています。なぜなら、重い機体ほど飛び立つために必要な滑走距離が長くなければいけないからなのです。したがって、もし空母の後方に爆弾が落ちて甲板が破壊されたら、機体の重い攻撃機は飛び立てなくなる可能性があります。まだ戦闘機は飛び立てたとしてもです。

そんなわけで、空母の甲板に航空機を並べるときはしっかり考えないといけないみたいなのですが、とりあえず、今のところは後先のことは考えず、ミッドウェー島攻撃を行うことにします。米軍はまだしばらくは日本軍を見つけられそうにありませんし(米軍の攻撃開始判定は3ターンから始まるため)、こちらもすぐに米軍を発見できるとは限りません。ならば、その間に島を攻撃して点数を上げておくことは悪い選択ではないように思えるからです。うまくいけば、ミッドウェー島攻略部隊が帰還して、対艦装備にすっかり入れ替えた後、全力で空母を叩きにいけるかもしれません。
で、やるなら徹底してやるのが9Joe流。空母4つの甲板上の航空機を全部ミッドウェーに向けて飛ばしてしまいます。第一波、第二波なんて、様子みる気は毛頭ありません。

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このフェイズ。米軍側も直掩機を出す事になっています。米軍は空母もミッドウェーもF4Fを上げてきました。まあしかし、たいした数ではないのでとりあえず今はあまり気にしません。

そして次は「艦内移動フェイズ」。格納庫にある航空機を順に甲板に出したり、着艦した航空機を格納庫に入れたり(メンテしたり)する手番です。これ、よくよく読むと格納庫の奥(格納庫2)から一気に甲板に出すといったことができません。一度、格納庫1に移動させ、次のターンで甲板に上げる手順が必要なようです。つまり格納庫の機体を全部出すには2ターンかかってしまい、しかも上げたターンには発艦できないので、敵空母を見つけてから甲板に並べ始めているとかなりタイムロスしてしまうのですね。それならばと、空母攻撃部隊を甲板に上げ始めることにしちゃいます。
格納庫1の航空機を甲板に上げ、格納庫2の航空機を1に移動させます。

最後は「着艦フェイズ」ですが、まだ帰ってくる航空機もいないのでこれは飛ばして1ターン終了です。なるほど、概ね流れはつかめました。この調子で進めましょう!

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さて第2ターン。

索敵フェイズでは、索敵機の置かれている距離1のマスを全部めくりますが・・・・敵空母はなし。そんな近くにいるわけないじゃん!ってことで、続く「航空機移動フェイズ」で索敵機は更に次のマスを目指します。もちろんその間にミッドウェー攻撃部隊も1マスミッドウェーに近づきます。

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戦闘もなく、発艦もなし。「艦内移動フェイズ」では更に格納庫から航空機を甲板に上げていきます。これで格納庫はスッキリ空に。

おっと、ここでミス発見。間違えて格納庫2の航空機を甲板に上げてしまっていたことがわかりました。とはいえ、このターンに残りも上げる予定で最終的に全部甲板に上げることに違いはないのでゲームのプレイには影響ないと判断。ゲーム続行です。今度は注意しないと。

というわけで着艦もなくターン終了です。

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第3ターン。このターンから米軍の索敵が始まります。
「索敵フェイズ」。日本軍は「?」マーカーをすべてめくっていきますが米軍は見えず。米軍の索敵は、1〜10のコマをランダムに引いてその数値と距離で判定します。こちらもどうやら失敗のもよう。

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そんなわけで索敵機は更に遠くを目指し、ミッドウェー攻略部隊は島目前まで迫りました。

日本軍としてはそろそろ米軍の攻撃が怖いところです。とりあえず、甲板に上げている戦闘機をCAP(上空直掩)に上げることにしました。とりあえずは空母ごとに一コマ(2戦力)上げておくことにしました。

というわけで第3ターン終了。

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次は第4ターンです。ミッドウェー島への攻撃がいよいよ始まります!(つづく)

MC★あくしずボードゲーム『ミッドウェー海戦』を遊んでみる(1)

.23 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
気がつけばまた一ヶ月以上も更新放置してしまってました。ゲームマーケットのゲーム紹介続き・・・で来ていたのですが、それ以降にも興味深いゲームが次々発表されまして。まあ間も空いたのでしれっと通常モードに戻ってもいいですよね。

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はい! ようやく少し時間ができたので、待望のMC★あくしずボードゲーム『ミッドウェー海戦』を遊んでみました!
『ミッドウェー海戦』は一人プレイ専用(ソリティア)のボードゲーム。太平洋戦争中の最大の空母戦となったミッドウェー海戦をテーマにしています。ミッドウェー海戦は日本軍と米軍との激突でしたが、このゲームでは一人用ということでプレイヤーは日本軍の立場でゲームをプレイします。対するアメリカ軍は、ルールに従って攻撃してくることになっています。
ゲームデザイナーは『ぱんつぁー・ふぉー!』の堀場亙さん。今回はソリティアということでソリティアスキーの9Joeとしては特に注目していた一作です。

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マップの裏はデザイナーズノートや史実の記録となっているのでプレイ前に復習です。日本軍はミッドウェー基地と空母と2つの目標を追いかけていたのが敗因でした・・・ですか。なるほど。索敵機の動きが図で解説されているのが嬉しいですね。

コマは厚手の紙にミシン目が入ったもの(厚紙の打ち抜きではなく)が1シート分ついています。ミシン目があるので切り離しやすく、カッターでの裁断ミスで涙目ってなことはありません。とはいえ、手で切り離せるものではないのでハサミで丁寧に作業する必要はありますね。
コマの大部分は航空機。マップに印刷されている空母から航空機を発艦させて、目標を攻撃することになります。

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こちらは初期配置完了の状況。マップ上の空母の周りに伸びている細い扇状の帯と「?」の駒はミッドウェー島周辺海域に飛ばした索敵機の進路を表しています。当時、空母同士の戦いでは、偵察機を放射状に飛ばして敵を発見する「索敵」が重要な意味を持っていました。このゲームでは、扇状に伸びたいずれかの索敵機の進路上の「?」コマの一つが敵空母、ということになっているわけです。

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こちらは自軍空母。空母には航空機コマを置いていますが、甲板の前部、中部、後部と格納庫、着艦状態など機体の置かれている状況が6段階あります。おそらく、プレイ中、これが重有用な意味を持ってくるはずです。甲板に置かれている航空機はすべて対陸上用爆弾を搭載しているということなので、格納庫の機体には空母に備えて対艦用の装備をしておくことにします。2つの目標を追いかけると何とか・・・ってどこかで見た気がしますが、空母がいるのはわかっているんですから、対艦装備以外ありえませんよね!

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こちらは米軍。米軍は第一次攻撃隊と第二次攻撃隊が最初からセットアップされています。ただし、どのタイミングで日本軍を攻撃してくるかは、ゲーム中に行われる判定によって決まります。

ゲームの目的ですが、プレイヤーは日本軍機動部隊として、ミッドウェー島に一定の損害を与えた上で、米軍空母部隊を撃破しなけれなりません。与えた損害、撃沈は勝利得点になり、逆に日本軍が受けた損害はマイナス点となります。差し引きで最終的にプラスで終えられるか、というゲームになっています。日本軍からみて、ミッドウェー島は最初から攻撃目標として選択可能ですが空母部隊は「索敵」に成功して敵の所在を掴んでからでないと攻撃目標として選べません。勝利得点的には空母部隊を攻撃したほうが高いのでミッドウェー島を無視する選択もありますが、ミッドウェー島には一定の攻撃を行わないと勝利得点がマイナスされるので、どちらが得かをよく考える必要があるようです。


ではいよいよゲームを開始しましょう!

ゲームマーケット2018春新作の『Deck Defence』と再販『激闘!ロンメル軍団』を遊んでみる

.01 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
今回紹介は一人様専用のゲームから。

デッキディフェンス
▲『Deck Defence』(空理計画)

9Joeはソリティア(一人プレイ専用)ゲームについては結構うるさいほうでして(当社比)。こういうゲームが有るならば絶対にはずせない! でも空理計画さんの箱庭のゲームとかはとても話題でしたから、開幕速攻売り切れに違いない、と半ば入手を諦めていたのですが、ついてました。

なぜか頭のなかでは「タワーディフェンス」と誤変換されていたのですが、うん、極端には違ってなかったからOK!?

デッキから引いて登場するモンスターを、同じくデッキから出て来るキャラクターを使ってどんどん倒していくゲームで、うまくキャラクターを使っていかないと(例えばオーバーキルしてたり、倒す順番を間違えたりすると)倒しきれなくてゲームオーバーになってしまいます。

運が良かったのか、初プレイで一応モンスター全員討伐成功。のこったキャラクターから計算されるスコアも、一応目標をクリアできたので満足。イラストがモノクロですが、むしろマンガ風でおちついていて好感が持てるのと、タッチがとっても9Joeの好み。

そしてこちらは9Joe好みのロンメルもの。

激闘 ロンメル軍団 プレイ中
▲『激闘!ロンメル軍団』(BONSAI GAMES)

英題がOPERATION CRUSADERだったもんで、てっきりDTPゲームの『クルセーダー作戦』のことだと思っていたのは内緒です。
コマ数50個、マップはA3サイズのヘクスゲームという、とても入門者に優しいように見える本作。でも戦闘システムは独特で、攻撃するたびにどんどん攻撃力が目減りしていくことに初心者は驚愕するでしょう。しかも部隊ごとに行動するプロット方式で、考えることは結構多いのです。小粒でもぴりりと辛いとでもいいましょうか。でも、ゲームのプレイ時間はそう長くはならないので、ビッグゲームの時間調整に軽く陣営を変えつつ2連戦とかできちゃいます。

行動計画はプロットなので本来はソロプレイ向きではありませんが、ドイツ軍は任意、イギリス軍はランダムチット引きに変更することでソロプレイもできなくはありません。
そんなわけで久しぶりにソロプレイしてみましたが、イニシアチブのバッティングでにらみ合いが連続で発生し、そのすきを突いたドイツ・アフリカ軍団がイギリス補給源に突撃。イギリス軍もダメ元でトブルクの包囲解囲とドイツ補給源の占領を図りますが失敗し、ドイツ軍のサドンデス勝利が決まりました。ロンメルチットがいい感じで決まるとドイツ軍爽快です!

そんなわけで紹介は続きます。

ゲームマーケット2018春新作の『ハピエストタウン』と準新作『ニューヨーク・スライス』を遊んでみる

.24 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
シム系のゲームって楽しいですよね! 親戚の子供達が遊びに来て、『街コロ』が大ブレイクしてからは、意識してシム系の手軽なゲームを探したりしています。

このゲームは、そんなタイミングで出会いました。

ハピエストタウン プレイ中
▲『ハピエストタウン』(さとーふぁみりあ)

手元の資金を活用し、自分の街をどんどん発展させていくという点では『街コロ』と同じテーマなのですが、違いは「特定のランドマーク施設を建てきるとゴール」ではなく、「誰かが10個の施設を建てるとゲーム終了」「人口の合計☓幸福度の合計で勝敗が決まる」というところ。
とにかく建て切ればよいのではなく、町の中身である人口や幸福度が重要ということで、スピード感だけでは勝てない、また最後まで勝負はわからないというあたりが、なかなかに新鮮に感じました。

ゲームシステムとしても、『街コロ』の場合には「どの建物から収益が上がるかわからない」というランダム性がありましたが、この『ハピエストタウン』ではサイコロを振りません。代わりに、購入できる建物の種類が手番ごとに限られる(山札から引かれた特定枚数からしか購入できない)という仕組みがあり、運または他人の妨害により、必ずしも最善手を選ぶことはできないようになっています。これはプレイごとの変化、プレイスペースの節約など色々なメリットもあって、とてもよく機能しています。

重複しますが、サイコロを振らないので収入は安定しています。ゆえに最高効率で目標を達成するルートというのは研究しようと思えばできますが、山札から欲しいタイミングでその建物が出るかどうかはわかりません。となれば、計画の臨機応変な変更が大事になります。また最終的に点数を計算する際に参照されるステータスが二つあることで、戦略に幅も生まれます。

きらりんたちとプレイしたときは、最初は人口爆発路線で「ひなP」が勝利し、二度目は人口と幸福度のバランス路線で9Joeの勝利でした。いろんな展開もありそうで、説明がまだそんなに複雑ではないので、親戚の子供達にもぜひとも遊んでみてもらおうと思っています。可愛く、マンガちっくな建物のイラストも、きっと気に入ってくれるでしょう!

同じく、子供たちに評判だったのがこちらのピザゲーム。

ニューヨーク・スライス プレイ中
▲『ニューヨーク・スライス』(アークライトゲームズ)

新作ではなかったのですが、ゲムマ大阪で店員に薦められてきらりんが購入。けれどこれは大当たりで、ひなPの妹が大絶賛はまり中。

ピザを作っては切り分け、皆が順番に取っていくゲームですが、切り分けた親が最後にしか取れないのがこのゲームの味噌。ピザの一切れ一切れには点数がついていてもちろんそれをたくさん集めたらいいわけですが、点数とは別にサラミも載っていてサラミも得点に。逆にアンチョビは人気がないとかで減点対象。くわえて、その日のおすすめメニューなんていうのがあって、特定の種類のピザが点数アップしたりするので、ゲームは結構最後までわかりません。

何回かプレイしましたが、正当に高得点ピザを狙い撃ちするのもサラミのみ狙うのも、中にはコンボのみ狙うとかでも勝てたりと、色々な勝ち筋があってバランスはいいですね。実物大のコンポーネントが、視覚的にもパーティ感を演出していい感じです。「会計伝票」風の得点計算表がさらに雰囲気を盛り上げます!

そんなわけで、紹介は続きます。

ゲームマーケット2018大阪/春新作の『TRIBES(トライブス)』『Kittys』『さばげ』を遊んでみる

.22 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
大阪と春は一か月しか間がなかったのでどちらの新作も一緒に紹介でいいですよね! ということで、トリックテイキング系のゲーム3作品まとめて感想〜

トライブス プレイ中
▲『TRIBES(トライブス)』(BEGINNERS)

手札の元素カードをトリックテイキングゲームで資源に変換、3ラウンドのそれぞれの最後に表に当てはめて獲得資源を勝利得点に変換、得点で勝利を競うゲームです。

オーソドックスなトリックテイキングゲームとは違い、トリック自体が勝利点につながることはなく、プレイで出されたカードを取得するための順番決定のために行われます。プレイで出された元素カードは、それを取ることで「その前のプレイで出された元素カード」とコンボになって資源を生み出します。よってコンボを生じるカードを先に取れる方が良い、しかもコンボになったカードは消費されるので自分の持っているカードとコンボさせるより他人のカードを消費させたほうがよいので、先のトリックで勝つことは重要です。トリックで勝てれば、収穫の大きいコンボを選び取って資源を増やせます。『トライブス』では、どの資源で勝利得点がどれだけ取れるかはオープンになっているので、必要な資源を狙い撃ちできます。役に立たない資源しかうまないコンボカードは他人に押し付けて、自分だけ肥え太ることをめざす、仁義なきカードゲームなのです!
そう言えば! 自分の部族の繁栄を目指すというのがこのゲームのテーマでした。

とはいえ、手札はランダムなので強いカードがないと主導権を握れません。そこで重要なのは、勝ちを捨てても、二番手、三番手になってもコンボが生じるようリスクヘッジするトリック。
誰がどのカードを持っているかと場に出されているカードとの組み合わせで何の資源が生み出されるかを把握し、最後になっても何かしらの有益な資源が獲得できるようにする、もしくは余った元素カードが次のコンボの下地になるようにするなどの工夫が必要なわけです。
もちろん、そうしたところでジリ貧ですが、そこの起死回生の手段として必勝の切り札カードと必敗のカード(!)が用意されていたりもします。

何にしても、勝利得点までの二段構えのリソース変換を頭に描きつつトリックで他人の手を読んで勝ちに行ったりわざと負けに言ったりしなければならないゲームで、かなり複雑な思考が要求されます。というかトリックテイキング慣れしていないプレイヤーは、正直何が起こっているか勝利得点計算までやってもわからないんじゃないでしょうか。きらりんたちとプレイしましたが、正直直感でプレイしていただけでしたね。

ちなみに、同じサークルがその前のゲームマーケットで販売していたのが『Fish! Dash! Cash!(フィッシュ! ダッシュ! キャッシュ!)』でこれもトリックテイキングのゲームでした。トリックの扱いはこれも同じで、その後のリソース変換処理(魚カードを手元に置く、魚をキャッシュに変換するなど)の順番決定に影響を及ぼすタイプ。これも9Joeの身内でプレイしたときは、トリックの勝利が勝負の勝利に直結しないので波乱の展開になったものでしたが・・・・これは更にその上級編。普通のトリックでは単純すぎるから、簡単に点数計算できないようにどんどん難しくしていってる感じですね。制作サークルのBIGINNERSさんではトリックが流行ってて強者が大勢いるんでしょう・・・・

で、こちらの『Kittys(キティズ)』もトリック系のゲームですが、方向性がまるで逆なんです。

Kittys プレイ中
▲『Kittys(キティズ)』(リトルフューチャー)

こちらは猫たちの餌場争いをテーマにしたトリックテイキングゲーム。しかし、トリックテイキングのルールの少々ややこしい「フォロー」部分をスッキリ取り除き(!)、数字の勝負だけにしています。もちろん、ただ簡単にしているだけではありません。
ボスねこ(親)と同じ数字を出した場合、ボスが懐の大きさを示すというバッティングのルールがとても素敵なのです。

くわえて、プレイヤーの手札がランダムに配られるのではなく、皆同じカードを持ってゲームを始めるというところが素敵です。手札の偏りによって左右されることがないわけで、その点も含めると、この『Kittys』はトリックテイキングの入門にピッタリと思えるんですよね!
さすが、賞を取って再販されたゲームというだけのことはあります!

そんなわけで、きらりんの娘達と遊びましたが、とても気に入ってくれてその場で何回かプレイしました。

で、もう一つトリック系として紹介したいのがこの『さばげ』です。

さばげ プレイ中
▲『さばげ』(堀場工房)

親が出したカードにカード(スートや点数)を合わせるように出す、というのはトリックテイキングの基本ですが、『さばげ』ではカードをウラ向けて出すのが特長。親はカードに描かれたサバの種類(=スート)を宣言はしますが、出すカードは宣言通りでなくてもかまわないのです。

トリックテイキングの根幹である「フォロー」に推理の要素を組み込んだ、新しいトリックテイキングなのです。

トリックのプレイ内の駆け引きが大きくなっている分、その勝負が点数に直結するようになっているのでゲームはシンプル。トリックの駆け引きに集中できます。ただの直感ゲームにならないよう、直前に使ったカードが1枚、つねに使用不可になるというルールがあって、相手の次の一手を予測するヒントになるところは唸らせます。
獲得した点数を表示する魚&猫カードのアイデアも素晴らしい!

これで500円とは、素敵すぎるゲームです。


さてさて、そんなわけでゲーム紹介は続きます!

ゲームマーケット2018春新作の『カネと車を用意しろ』『星の契り』、『ラベノス』を遊んでみた

.20 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
ゲームマーケット2018春では、「SMART500 GAMES」というシリーズで、500円のゲームが幾つか新作で発表されていました。そのうちの二つが『カネと車を用意しろ』『星の契り』でした。簡単手軽なゲーム、という雰囲気でしたので今回の春の購入ゲームの中では真っ先にプレイしてみました。

ゲームマーケット2018春新作


●『カネと車を用意しろ』SMART500 GAMES(2)

『カネと車を用意しろ』は、人質を取って立てこもっている犯人側と、人質救出を目指す交渉人側との対決がテーマの二人用カードゲーム。犯人側は毎ターンの交渉を通じて脱出のために必要な「車」「鍵」「札束」を揃えることを目標とし、交渉人はそれを引き伸ばしつつビル内を捜索して人質のいる部屋(カード)を探るという構図になっています。
昔はこういう事件は多かったような気がしますが、今は世界中で見てもまれな感じで、あるいみレトロテイストを醸しているお父さん向けのテーマかもしれません。

システムは(既存のゲームシステムにフレーバーをくっつけたのではなく)このテーマにそって作られているようなので、ルールは一見複雑ですがどのような状況を再現しているのかを思い描けば、何をどうさせたいかは実は見通し良いゲームになっています。
ゲームの進展はどちらにとってもよくも悪くもどんどん進んでいくので、攻略・戦略を練るというよりは展開を楽しむゲームで、交渉人側を複数にしてそれぞれが独自の交渉戦略を展開するような感じにしたらゲームの面白さが増すような気がしました。
反省点はプレイ中の写真を撮り忘れたこと。

そんなわけで次のゲームは『星の契り』。

星の契り プレイ中
▲『星の契り』(FR@GAMES)SMART500 GAMES(3)

宇宙モノは9Joeの大好きテーマですから、説明聞いて即購入しました。

手札のカードを使って星のルートをついでいく「協力型」ゲームですが、カードを配置している間はカードの表面を見ることができず、また配置がプレイヤー交互なので相手の配置を信用するしか無いというあたりがなかなか素敵。ルートがいくつ通ったかで二人の相性が診断できると言うので、仲間内で遊んでも盛り上がることは間違い無し? ルールがシンプルで迷うところもほぼ無いので、きらりんにはとても好評でした。コンポーネントが500円にしては、とても上品にできていたのも好感触だったようです。でも相性結果は「初対面レベル」って(汗

この『星の契り』は、多分来客のもてなしでも登場機会がありそうです。

次はゲームマーケット2018大阪の新作だったと思いますが、9Joeとしては春で購入できた期待度大のゲーム。

ラベノス プレイ中
▲『ラベノス』(久遠堂)

にゃんこのご飯取り合いゲームの『ラベノス』。ネコテーマで一見似たテーマのようですが、切り口は『ねこあつめカードゲーム』とは逆の視点ということで注目してましたが、もちろんそれだけではありません。
レトルトの入れものをパッケージにするというアイデアがとっても素晴らしく、しかも「楽しさ増量中!」とか「賞味期限:カードがぼろぼろになるまで」とか表と裏のラベルの記載からしてとても楽しく、開封前から楽しめるグッドアイデアの作品です。パックを破って開けても、チャックできっちり封ができるので保管も問題ありませんが、開封がためらわれたのは言うまでもないでしょう(笑)

最初に猫のカードを配りますがこれは他のプレイヤーには最後まで見せません。その猫の好む餌をどれだけ集められるかがポイントというわかりやすいルールで、説明書にはイラストもたくさん入ってて入りやすいのも高得点!

猫たちの好みがきれいに分かれているので喧嘩になりにくいのも、ビギナー向けとしては美点。その上で、9Joeみたいにがっつりバトるのが好みなプレイヤー向けに、好みが競合するような上級者向け猫カードもあったら嬉しいですね。人数も二人用なので、カードが増えて3〜4人でも遊べるようになってもいいかもです! きらりんにはとても好評でした!

しかし「ラベノス」ってどういう意味だろう???

そんなわけでゲーム紹介は続きます!

話題のCOINシステムのゲームを眺めてみる

.17 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
「話題のCOINって『東大紛争』だろ!」と思わせておいて、ゲームジャーナルの61号『幕末京都騒乱』です。

『東大紛争』は今かなりホットな感じですが、どうもテーマが苦手でして手が出せませんでした。ただある紹介で、『東大紛争』のベースが『幕末京都騒乱』だとしり、それならばそっちを、となった次第です。

幕末京都騒乱 ゲームジャーナル

COINシステムというのは、GMTというアメリカのゲームメーカーが出しているウォーゲームのシリーズに使われていて、プレイヤーの取れる行動の内容が非対称で、政府軍対ゲリラといった非対称戦争を再現するシステム、というのが9Joeの理解していたところなのですが、実際にゲームを遊んだことはなく、「どう非対称なんだろうな〜」とシステムに興味を持ってました。となればもうあとは買って遊ぶしかないだろ! なはずなのですがこのシリーズ結構、「高い」「重い」「多人数プレイ」と三難そろってまして・・・・妄想だけ広がっていたのです。

参考にしたレビューでは、複雑なCOINを初心者向けに簡単にした傑作が『幕末京都騒乱』、的に書かれていたので、それならばCOIN入門というか理解をする取っ掛かりにいいんじゃないかと期待が膨らみました。

ゲームジャーナルを読むときの流儀通り、まずは松田さんのゲーム紹介漫画を読み、それからゲームのルールを読むという流れでしたが、うん・・・なんとなくはつかんだぞ! ルールの中で、一般的なCOINはこうだがこのゲームではここは高省略されている、などと記載も丁寧で、お陰でシステムに対する興味は十分満たすことができました。

ただ、残念なことに幕末に疎い9Joeとしては、それぞれの陣営の取れるアクションが一体歴史の何を再現するものなのかがまるで想像できなかったのですが(汗)。現代戦の『Distant Plain』のほうが、まだそこはわかったかも・・・・

ゲームマーケット2018春 レポート(初日編)

.05 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
どたばたしたGWでしたが、実は4日の夜から夜行バスで東京に向かっていました。そう、めざすは東京国際展示場! ゲームマーケット2018春に参加のために!

いつもは大体仕事で行けないか、仕事の合間にちょこっと覗いてくるかなのですが(前回は初めてサークルで出展、というのも経験しましたが)、今回は完全にゲームマーケットのためだけに東京に向かっているのです! なんと素敵なことでしょう。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲東京国際展示場。通称?ビッグサイト。いつ見ても逆三角形が素敵です

天気は快晴。最高の日和です。展示場ではコミック系イベントも行われているとかでか、朝から会場付近はかなりの人出。建物に入ると右側に誘導され、奥で出展者と一般参加に分かれます。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲右側が一般参加

朝から一般で会場入りすることなんてこれまで経験がないので何か新鮮。奥では一時間前にもかかわらずもう待機の列がずらずら~とできています。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲この時点でおそらく1000名超えていたかと

写真は自分が並ぶ前のものですが、開場までに数倍に膨らんでいました。目算ですが、おそらく3000人ぐらいはいたんじゃないかと・・・・
並んで待っているときもいろいろ周囲の話が耳に入ってきます。自分はもちろん、前日のブログでチェックしたものを再確認ですが、時間の許す限りスマホでチェックしてました。カタログを入り口で買い忘れたのが悔やまれます。入場用パンフもらって油断した・・・

時間きっちりに入場が始まり、皆、規則正しくおちついて会場に入場。さすが皆ゲーマーだけあって、ルールはきっちり守ります。このイベント、素敵過ぎる。
あとは皆さんご想像のとおりの大混雑ですが、9Joeもこんなに早くに入場したことはないのであえて流れに身を任せつつワクドキしながら目的のサークルさんを訪れていきました。注目の『日露戦役』と『さばげ』をゲットしに訪れた堀場工房さんところでは、恒例の「ねこみくじ」を引きまして、いつもは結構運が悪いんですが今回はなんと高得点で、幸先よいスタート!

ゲームマーケット2018春 レポート
▲みくじが、電子化! 内容もパワーアップ! 結果が下からプリントされて出てくるのです!

話題になっていた500円ゲーム企画のでしょうか、説明聞いて即衝動買い。新創刊の『オールゲーマーズ』確保! それからそれから・・・・その他の結果、また家に帰ってから報告したいと思いますが、とりあえず会場はかなりの人手で熱気にあふれていて、1カ月まえに大阪でゲームマーケットやったばかり、ということも問題ないぐらいに感じました。

ゲームマーケット2018春 レポート
▲会場内

写真はもう三時ごろだったかな? 買い物が一段落ついてみなプレイに興じているぐらいのころの写真。あ~もっと早い時間の混雑&行列やまもりの写真をとっておけばよかった!

大阪では出展側だったこともあって他のサークルをゆっくり見ることができなかったのですが、今回はとてもゆっくりと落ち着いて、楽しく見て回ることができました。いちばん長い時間いたのはアナログゲームショップa-gameのブースで、『天下布武』の試遊を見てました。女性がかなり長い時間プレイされていて。その横で遊ばれていた、プロレスのゲームも小さな子がエキサイトしてたのが印象的でした。そのほかのサークルでも、いろいろ気になったゲームについてはお店の方に話を聞いたりもできたので、ほんと今日は満足です。
かばんもパンパンですしね!

そんなわけで、東京の別荘(ネカフェ)からの速報でした! なお、このレポートに「二日目編」はありません。

気になるゲーム(2018年5月4日) #ゲームマーケット2018春 #新作

.04 2018 未分類 comment(0) trackback(0)
いよいよ明日からのゲームマーケット2018春。大阪には出なかった新作が結構あるので、こちらに焦点を当てている人も多かったでしょう。気になるゲームをざっとピックア〜ップ!

●『ふくろと金貨』(オインクゲームズ)エリア2
真鍮製のメダルがたくさん入っている、というだけで変わりものゲーム枠に一つ入れたい新作。オインクゲームズの作品は身内では好みが分かれるところなので、できればテストプレイしてから購入判断したいところです。

『すずめ雀』(すごろくや)エリア5
ミニ麻雀とでもいうのでしょうか。バッグももらえるらしいですが、きっと瞬殺でしょうね・・・せめて体験したいですね〜

『まじかるベーカリー』(ワンナイト人狼)A09
Twitterでキャラの名前を募集していたあたりから気になっていたゲーム。アトリエ系かもしれませんが、ビジュアルでピピッときた作品。これも人気殺到でしょうね〜

『マンガでわかるウォーゲーム』(a-game)A30
入門用ウォーゲームの『ドイツ戦車軍団』を元に漫画で説明する付録つき解説書。付録ゲームは『Operation Crusader』でロンメル将軍が活躍した砂漠の戦いのミニゲームの再販? そういえば改めて遊んでみたいな〜

『モンスターエンパイア(MONSTER EMPIRE)』(フリーキーデザイン)A21
試遊で大評判だったというゲームだそうで、見たところかなりゴージャスなコンポーネント。どれほどの評判だったのか、その内容がとても気になります。価格がいい感じなのでまずは試遊してみたいところですね。

『LAST WAN STANDING』(嘴広卿(はしびろきょう))D27
冒険企画局のゲームでガンマンになって対決するゲームが有りまして、ほしいな〜どうしようかな〜と思っていたのですが、その流れからこちらにも注目。基本システムは『弾丸スナイパー』に似ているのですんなり遊べそう。試遊に期待です。

『にゃぱーと(第二版)』(TUC GAMES)E35
箱やコンポーネントが追加された第二版だそうで、一応新作と言ってもいいのかな?

『テラフォーミングマーズ パーフェクトガイド』(マーズライフカンパニー)F13
文字通りの攻略本です。ゲームは持ってないんですが、リプレイ代わりに買ってみようかなと。

『日露戦役』『さばげ』(堀場工房(H32
日露戦争がテーマのミニウォーゲーム『日露戦役』と、相手のサバを読むトリックテイキング風カードゲーム『さばげ』。これはどちらもマストバイですね! 同日、『ハムハムえぶりばでぃ』のデラックス版も新発売だそうなのですが、こちらがボードや駒を1枚1枚ウッドバーニングで焼いて作成し色鉛筆で彩色するなど、ハンドメイドで超絶頑張られた限定品で、瞬殺間違い無しと思われます。ほしいけど一般入場では絶対ムリでしょうね・・・

『Deck Defence』(空理計画)H26
一人用のファンタジー系カードゲームのようです。もとはブラウザゲームだったとかですが、まずはカードのイラストが素敵です。9Joeがソリティア好きなのは皆さんも御存知のとおり。当然超注目しています。とはいえ・・・500円だそうなのでこれもきっと瞬殺でしょうね・・・・

『行列のできる殺人事件』(ゲームカレーアイス)I31
推理ゲームも9Joeの興味大カテゴリ。こちらの作品はタイトルがとても興味を引くところです。


ざっと今のところはここまで! う〜ん、すでにメモがいっぱいだ〜
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